











自然育児クッキング
子供に合った食事
自然育児サークル・はぴはぴキッズがありました。
今回は子供が喜ぶお鍋料理でした。
始めにウェルカムドリンク・ホットレモンティーを頂きました!体が温まりましたよ

子供が喜ぶお鍋の作り方をご紹介しますね!<具材>
・キャベツ・・・太めの千切り
(長さは子供に合わせます)
・人参・・・ピーラーで薄くスライス
(幼稚園くらいの子供はそのままの長さにします。)
(小さな子供は、半分の長さに切ります。)
・玉ねぎ・・・くし切り
・ぶなぴー・・・きのこです。手でほぐします
・油揚げ・・・2~3センチ角に切ります
・豆腐・・・2~3センチ角に切ります。
・春雨
・玄米入りぎょうざ
・昆布だし・・・適宜
・手作りポン酢(醤油、レモン果汁)・・・パパ、ママ&子供
・豆板醤・・・パパ用(手作りポン酢にお好みで足します)
・薬味・・・ねぎ、生姜、ゆず、すだちなどお好みで。
<作り方&食べ方>
・お鍋にお野菜、豆腐、油揚げを入れ、昆布出汁を入れて煮ます。
・煮えたら先にお野菜、豆腐、油揚げを楽しみます!
手作りポン酢と一緒に

子供が好む盛り付けの一例です!
・実際に10才の子供にみてもらいました!
『うん、これくらいの割合がいいね。』って、
『キノコってちょっと噛みにくいよ!
特にえのきが噛みにくいよ!美味しいけどね!
小さい子は少な目にね!』って
『女の子はうさぎ、嬉しいけど幼稚園くらいの男の子は、えーって思うかも、車とかがいいかもね!』
お話出来る子供には、直接聞くといいですね。
五才の女の子は、なんでも、
『美味しいよ!』って、
でも、気に入ったらよく食べるけど、
いまいちだと、途中で食べるペースが落ちます。
子供の食べ方をよく観察すると楽しく学べそうですね。
今回は手作りポン酢に豆板醤を入れてもいいです。パパ用タレをママ達が体験してみましたよ!
とーっても辛かったけど、辛さの中にお野菜の旨味があって美味しかったです!
・春雨を入れて楽しみます!水分を含むのでお出汁も足します。
・餃子を入れていただきます!春雨同様、お出汁を足します。
・餃子は玄米ご飯、コーン、ひじき、隠し味にお醤油をまぜたものを皮で包みました。
お鍋を囲みながら出来る簡単な包み方を習いました!パパや幼稚園くらいの子供と一緒に包んで下さいね。
・皮の縁に水を付けます。(範囲は縁の3/4程度)
・具材をのせて、中央の辺りを合わせます。
・両端とも内側に折り込みます。
他にも簡単な包み方を教えていただきました!・片側の真ん中辺りで、一つひだを付けます。反対側も一つひだを付けます。
たっぷり具材を入れたい時の包み方これは、手の大きなパパにおすすめの包み方です。
・皮の縁に水を付け、具を乗せ、もう一枚合わせます。
a.mamaちゃんポイント
・沢山食べて欲しいからと、具材の種類や、量を多くすると子供は嫌がるので、シンプルにすると喜びますよ!
・子供は、白菜よりもキャベツを好む傾向があります。
・春雨はたっぷり用意しましょう。
・子供は、キャベツは細長すぎると、かえって噛みにくいです。
噛みきれず、喉につまることもあります。
ある程度、幅があり短い方が噛みやすいようです。
・油揚げも千切りにすると、うまく噛み切れません。
油揚げは剥がれると倍の長さになってしまいます。
長いと、喉に引っ掛かりやすくなります。
四角に切り、食べるときに様子を見ます。
四角ならば、大きくて食べにくければ、子供は口から出します。
その時は食べやすい大きさに、ちぎってあげましょうね!
子供の噛む力に合わせて下さいね。
・子供は素材のお味でいただきます。
ママはポン酢や柑橘類をプラスしていただきます。
パパは豆板醤など香辛料をプラスして、パンチをきかせていただきます。
一つのお鍋を皆で楽しみましょう♪
食後に、オーブンでじっくり焼いた、焼きリンゴをいただきました!・寒い冬に、温まるお鍋は、最高に美味しかったです(^∇^)
・一人一人、自分に合ったものを選べました。
・餃子の中身がご飯なので、主食が同時にいただけました。
・パパ用のタレを体験出してみて私が感じたことがあります。
私は、パパ用に味は変えていたつもりでした。
他の家庭の様子を聞きながら、パパの味体験しました。
今まで自分の好み・基準を押し付けてしまっていたんだ…と反省しました。
これからは、もっとパンチを聞かせて、パパに美味しい!と感じるものを食べてもらいたいと思います!








