8月5日の玄米の会は座談会でした

今回の参加者は上級の方ばかりでした。
少しお話が難しいかもしれませんが、少しでもお役にたてれば幸いです

座談会の内容は、日常の細かいことを大切にするのも必要ですが、、、
広い視野で考えることも必要と言う事でみんなで意見交換をしました。


クジラの祖先(パキケタス)は陸上で生活していた。
【6000万年前】
4本足のおおかみや熊のような動物貝や魚を食べて水中で生活
【5000万年前】
前足がヒレに進化
後足が退化
【4000万年前】
尾ひれを持つ
【3000万年前】
絶滅や進化が複雑に入れ替わる
【2500~2000万年前】
現在のクジラの基本形
【2400~510万年前】
マイルカなどの原型
【1500万年前】
マッコウクジラが出現

そして現代の生活について話し合いました。
◎イルカやクジラが海に帰るために、魚や貝を食べた様に,昔ながらの日本の伝統食を選択している人がいると考えてみました。
海に住んでいた生物が陸に上がった様に、文明的な便利な食べ物を選択している人がいると考えてみました。
家族の中でも選択しているものが違うけれど、その違いを認め合い、お互いに助け合いながらやっていくことが大切だと話し合いました。
海辺の生活をイメージして楽しむことができました(^o^)v
◎ち~さんの体験談

おかげで、家族のために毎日頑張ることができます。

家族のことで手一杯でしたが、社会に目を向けるようになりました。
自分ができる奉仕活動を始めました。
周りに目を向けることで、自分を客観的にみることができるようになりました。
食事はたくさん作ることで、実はバランスがとりやすかったという事に気づきました。
今ではこの環境に感謝出来るようになりました
