


最近では、プライベートレッスンで、マクロビのお料理や、理論も、お伝えしています。
今の私があるのは沢山の先生方のおかげです。
最初にマクロビオティックを教えてくださいました。
リマクッキングの先生でありながら、今は田舎で、畑仕事のかたわら、セミナーなどマクロビオティックを教えてみえるのりこ先生
中国に何度も行きながら、野草料理や薬膳料理を、教えてくださいました中津川市民講座の先生
常在菌の大切な役目を教えてくださいました手造り酵素の花代先生
私たち親子に沢山のことを教えてさっているのは、今表参道で、Mie ' s レシピクッキングサロンで、お料理の楽しさを伝えて下さっている、Mie 魔女こと美恵先生です。
美恵先生は、難しい理論や、大切なことを、沢山知りながら、理屈ではなく私たちにもわかりやすいやさしい言葉で伝えて下さっています。
美恵先生の、本当にやさしいおいしいお料理は、いつも私たちを癒して、生きる勇気をくださいます。
お料理は幸せの魔法です。
今日は、マクロビオティックの原点をお伝えしたいと思います。















マクロビオティックの言葉の語源はギリシャ語の
『マクロ=大きな、偉大な)』
『ビオス=生命、命』
『ティック=学問、方法』という3つの言葉が、合わさって出来ています。
西洋医学の父と言われているヒポクラテスが、
『人の、病気や不幸な出来事は、自然界との不調和からおこる現象』と説き
病気や不幸な出来事を解決するためには、自然界と調和の取れた生活習慣や食習慣にすることが大切と教えてくれています。
その時に使った言葉に『マグロビオス』という言葉がありました。
そこからマクロビオティックが、始まっているのです。
マクロビオティックの、創設者は桜沢如一先生です。
桜沢先生は身体が弱く、家が貧しい幼少期を過ごされたようです。
ご両親を亡くされて、自分が生きて行く方法を模索している時に、当時陸軍の軍医だった石塚左玄先生の『食養』に出会い、病気を克服されました。
その後中国の陰陽の哲学を学び桜沢先生が食べ物と結びつけ宇宙の真理を学問にまとめて下さったのが『無双原理』です。
それが私たちが学んでいる、マクロビオティックの基本です。















私は、マクロビオティックは、15年以上実践、まじマクロビや、ゆるマクロビ、いろいろ実践しています。
また、クシインターナショナルコースも全過程終えて、クッキングテチャーの勉強、検定も受けて合格しましたが、クッキングティチャーになって、はじめて勉強が始まると、言われました。
人が自然界と調和して生きるのは、現代ではとても奥が深く、ブログでお伝えするのは不可能に近いと感じています。
ただ、調理方法というのは、体質やそのかたのイメージで変わります。
いくら良い食材でも、調理方法にかたよりがあると、健康を損なうこを、多くの方を見て痛感して来ました。
幅広い調理方法を、知って欲しいと思います。
遠くは、イギリス、アメリカ、
先日は、埼玉県からの参加もありました。
東京から、中津川に毎月通って下さってた方も見えます。
遠いから、と言わないで是非どんな集まりか見届けにきて下さい。
気のいい仲間の集まり、損はさせませんよ

勿論来れない方も、沢山います。
来れない方の為に、みんなでブログを続けて行きます。
よろしくお願いしますねー






代表マミイ礒辺
携帯080-4461-1096
アドレス
mamy.isobe@softbank.ne.jp















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