くじゃくの王さまin ネパール -19ページ目

くじゃくの王さまin ネパール

結婚生活7年目。だんなさんはネパール人。
ふたりの子どもたちと一緒に成長中。

東京は、今朝は雨雨でした。

保育園までの道のりは大人の足で徒歩5分弱、こどもたちと一緒だと15分、雨が降るとさらに時間はかかるわけで・・・あー、気合入れなきゃ、なんて私が思っていることを知る由もないこどもたちは先日頂いたばかりの新しい傘を使えると大はしゃぎ。

娘はレインコートを着て、自分で傘をさして歩くことができます。最近は傘をさしてもちゃんと前を見て、自転車や信号を確認できるようにもなりました。

息子はこれまでは私が抱っこして傘をさしていたのですが、今日は新しい傘を持って自分で歩くと主張。雨も小降りだったし、やらせてみるか、と私は息子と片方の手を繋ぎ、3人で歩き始めました。が、息子は初めてなのと片手なので傘がうまくさせず(まあ、これはしょうがない)、傘を閉じて自分で持って歩くことに(ここでも自分の傘であることを強く主張)・・・が、途中また傘をさし、また閉じ(←この開け閉じの作業が楽しいらしい)、ああ~もう、保育園すでに遅刻だよ!としびれをきらした私が傘を取り上げようとすると、「〇〇くん(息子の名前)の~!!!」と抗議。がっしり手を繋ぎひっぱって何とか言うことを聞かせようとしましたが、傘は離さず。とりあえず歩いてくれたので、そのまま保育園の前までやっとたどり着きました。

保育園の門の近くまでくると走り出す娘と息子。「傘持って走ったらダメ~!!」と言うと息子は今度は素直に「はい」と私に傘を預け、またお姉ちゃんを追って走り始めました。「濡れたら風邪引くよ~!!」と息子の後を追う私。

と、

バシャバシャバシャあせるあせる

ああ、そこは水たまり・・・
「やめなさい!」とつかまえようとする私から逃げようと、
「うわ~!」と調子に乗った息子、別の水たまりも通過。そして、

こけました。


見事に靴(小降りだったから長靴はかせてなかったのです)はびしょびしょ、ズボンも手も泥だらけ。
あ~あ、やってくれましたよショック!


怪我しなかったのが、救い。傘もらっといて良かった~。

どんどんやんちゃになっていく息子。
「自分でする」と言うと頼もしく思う反面、もう赤ちゃんじゃないんだなとちょっとさみしくもあり。
でもね、やっぱりこどもたちにはたくましく育ってほしいし、自分でいろいろ考えてできる人になってほしい。今回のことでびしょびしょになって気持ち悪い思いをして、「ああ、失敗したな」と学んでくれるなら、ズボンを替える手間ぐらい惜しまずしてあげようと思う。

雨はもともと苦手で、雨の日は家から出たくないと思っていた私。
雨の日だって楽しいこともある。
ハプニングだって考え方次第でプラスになる。
と思えるようになったのは家族のおかげ。
先日とっても不安にさせられる事があり、たくさんの人の前で危うく泣いてしまいそうになりました。
その事についてはまた整理ができてから書くかもしれません。
今は相手のことを傷つけたり、本当に思っていないことまで書いてしまったりしそうなので。
(あ、でも相手はダンナではありませんよ^^こどもたちでも親族でもありませんので、
 家庭内はいたって仲良くやってます。心配されませんよう、念のため。)

私はもともと小さな頃から涙もろく、嬉しくても悲しくても、涙が勝手に出ます。
映画やドラマを観ても泣くし、本を読んでも泣きます。
もちろん世界中のお母さんたちのブログを読んで泣くこともしばしば。
本当にすぐ泣くのでダンナは私のことをからかってにひひ

ルンチ(ネパール語で泣き虫の女の子)しょぼん

と呼びます。

そんな私は学生の頃、「泣くのはずるい」と言われ、自分でも人前で泣くのは恥ずかしく、なぜ私はこんなに泣き虫なのか、なぜ涙は出るのか、本当に真剣に悩み、疑問に思っていた時期がありました。そして大好きなニコラス・ケイジさん主演の『シティ・オブ・エンジェル』でその答えをみつけました。天使の命がけのはかない恋のお話なのですが、≪感覚≫について語られている部分も多く、その中に

「気持ちが体から溢れて、涙が出る」

といった台詞があります(おおざっぱな私の記憶なので正確ではないですが・・・)。

ああ、なるほど、と思いました。
気持ちって目に見えないけど、気持ちの容量がいっぱいいっぱいになると収まりきらない気持ちが体から溢れて涙が出るのね、と。
私は自分が思うより感情の起伏が激しいようです。そして気持ちの容量が満たされる速度が人一倍速いようで・・・

最近は少し気持ちのコントロールができるようになってきました!と言いたいところですが、まだまだです・・・昨年の誕生日もみんなに歌を歌ってもらって泣いたし、こどもたちの運動会でもウルウルしたし、
思い出せばきりがないほど泣いてます。

娘はもう泣き虫な私に慣れていて、テレビをいっしょに観ていても「あ、アマ泣いてる~にひひ」とつっこんでくれます。そういう娘もこないだウルウルして「涙でちゃったよ~」と言ってました。
一緒にに泣いたり笑ったり。

私の気持ちの容量が大幅に増幅されない限り、泣くのは避けられそうもないけど、これからは「うれし泣き」や「感動泣き」の回数がもっと増えるといいなあと思う今日この頃。

(思いもよらず「トイレ」連発してますので、お食事時の方は後ほど読まれたほうがいいかと思います)


もうすぐ5歳になる娘、
なぜかよくトイレで

歌ってます
音譜

もともと歌は大好きで、どこでも歌ってはいるのですが、
(そう書いている横でも「あわてんぼうのサンタクロースニコニコ」と歌っております。もう春がやってきてますが・・・)
トイレでも熱唱しています。

先日ダンナがそんな娘をからかって言っていました。

「いいぞー、もっとみんなに聞こえるようにー!!
 じゃないと、ドア開けられちゃうからなにひひ

なんではてなマークと聞かずにいられない私。

ダンナいわく、昔ネパールではトイレに鍵が付いてなくて、トイレに入っている間中、他の人に「入っています」ということがわかるように大声で歌っていたとのこと。静かに入っているとうっかり誰かにドアをあけられちゃう、と・・・

他にも方法がありそうなものだけど、『歌う』っていうのがネパール人らしいなあ。

そういう私もこないだ気が付いたら歌ってました・・・
トイレで・・・(←鍵はちゃんとついてます)

といわけで、我が家の新ルール誕生(?)

トイレでは歌うべし。
(公共のトイレは例外です)