先日、1泊で箱根に行って来ました。
久しぶりの温泉♪
癒されました。
旅館の前はイルミネーションが綺麗でした☆
その宿泊した旅館で、
ちょっと驚いたことがありました。
それは、
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スリッパがない!
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ということ。
その旅館には、
1足もスリッパが存在しないのです。
これまで宿泊してきた温泉旅館では、
必ずスリッパがありました。
お部屋からホテル内の大浴場に行くときは、
いつもスリッパで。
大浴場の下駄箱には
同じスリッパが大量に並んでいて、
自分が履いてきたスリッパを
見分けるのは困難。
誰が履いたか分からないスリッパを
履くのはイヤだな~
と、感じていました。
この状態が、
当たり前だと思っていたので、
スリッパがない旅館には、
本当に驚きました!!
(いい意味で)
旅館に着いたら、
靴用ロッカーに履いてきた靴を入れ、
その後は、スリッパなど一切履かずに
過ごしました。
客室へ行くときも、
大広間に食事に行くときも、
大浴場の温泉に行くときも。
館内は清掃が行き届いていて、
清潔でしたので、
スリッパがない旅館ライフは
快適でリラックス出来ました!
「温泉旅館にはスリッパがあるのが当たり前」
このような「当たり前」を見直してみるって大切なことだな、と思いました。
私は早速、自宅の「当たり前」を見直してみようと思い立ちました!
新年のはじまりにふさわしい良ききっかけをもらえました♪
さらに、「仕事」での「当たり前」も改めて見直してみたいと思います。
例えば・・
普段当たり前に話している言葉遣いはこれでいいのか?
普段当たり前と思っているビジネスマナーはこれで大丈夫?