話し方講師の玉井千晶です。
今日は、
恥をかかないために覚えておきたい
ビジネス敬語について。
プレジデントオンラインに
ためになる記事をみつけましたので
皆さんにもご紹介したいと思います。
プレジデントオンラインの記事はコチラ
お願いするとき、
感謝を伝えるとき、
お詫びをするときなど、
具体的な例文が３０例
紹介されていますので、
非常に参考になります！
例えば・・・
×「担当者をご紹介ください。」
↓
◎「～～様にお口添えをいただければ幸いです。」
×「お忙しいとは思いますが、急ぎでお願いします。」
↓
◎「ご多用中とは存じますが、早急にお願いいたします。」
×「仕事をいただきありがとうございます。」
↓
◎「この度はお骨折りくださり誠にありがとうございます。」
いかがですか？
ワンランク上の言葉遣いですよね。
このような言葉がさらっと出てくるようになると
きっと格が上がりますよ！
直接会って話すシーンだけでなく、
電話やメールでのやりとりでも、
きちんとした言葉遣いが出来るかどうかは
ビジネスの場において、非常に重要です。
きちんとした言葉遣いを心掛けたいものです。
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