私がゆる～く応援している桂竹紋さんの落語の会が、中華街の旬菜８５６（やごろう）さんで開かれました。
その名も「やごろう寄席」。今回が第３回。私は今のところ皆勤賞です。
竹紋さんさんの落語と、おいしい豚肉を食べられるのです。おまけに会場は我が家から徒歩５分と言う立地。
行かないわけにはいきません。
会のスタートは竹紋さんの落語。
最初は六代目円楽師匠に稽古をつけてもらったと言う「目ぐすり」と言う演目。
五代目圓楽一門会所属の円楽師匠と落語芸術協会の所属の竹紋さん。
本来なら相容れないお二人ですが、竹紋さんは亡き円楽師匠に可愛がっていただいて、いろいろな場面で声をかけていただいたそう。
今日の私の席、竹紋さんさんの真ん前と言う、とても見やすい位置でした。
落語を２席聞いた後は、しゃぶしゃぶのお時間。
お店の方手作りの前菜が提供されます。
いただきながらメインのしゃぶしゃぶ待ち。
以前にも書きましたが、このやごろう豚を食べて、私は豚肉のイメージが「ガラリ」と変わりました。
脂身が特に苦手だったのですが、やごろう豚は脂身が美味しい！
６月に初めて食べて以来、今日ですでに5回食べています。今月は2度目。
野菜とお肉を食べ終わった後の楽しみはおじや。
黒米のご飯を自分のお鍋に入れてグツグツ。
豚肉と野菜の良い出汁が出て、本当においしい！
卵とじと言う手もありますが、私はこの出汁を感じられるので、やごろう豚のしゃぶしゃぶについては卵なしが好み。
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