2024年4月21日
桜も終わりの頃、ふと思い出し君と行った桜トンネル
桜はもう散っただろうかと雨降る海津大崎に行ってきた
千本桜も雨ですでに葉桜となっていた
これが精一杯(笑)
約4キロある桜トンネルは通り抜けて
木之本インターから帰るのがあの頃のコースですが今日はここまで。
湖岸道路をゆっくり走りながら、良く行った秘密の
デートスポットがどうなってるか気になって寄ってみました。
景色は変わっていたが通行禁止?
よく見ると期間限定の様で、恐る恐る入っていく
水辺までの距離は遠くなっていたが、大体のところでパシャリ
そこからは高嶋の道の駅でお土産の玉ねぎドレッシングを買ったが
孫と来てる娘のリクエストで大原にある我が家御用達
「志野」でドレッシング買って帰りました。
あの娘の実家が取り壊されてから変わった事は
ランダム再生が、サザンオンリーから全曲に変わり
通勤時や帰宅時も振り返る事が無くなった。
毎日抜け殻の家を見つめていただけだった事に気付きました。
長かった魔法がようやくとけたようです。
今日はあの娘の誕生日 きっと家族で還暦を祝ってもらってる
あら まだ解けてないか(笑)
ひとり震える心せつなく
遥かなる影は恋人
棄てたはずの恋なのに
今さら惨めになりそうさ
立ち止まるたび明日は去り行く
悲しみよ FOREVER
あの日の風の誘惑が
肩に触れただけで甘く
幻のまま終わる恋は
さまよえる雲のようさ
雨に濡れながら No No Birdy
心からの涙はひとつだけ
言葉にならない No No Birdy
通り過ぎた季節は夢の中へ
サヨナラさえも言えずに
他人のままの二人なのさ
古いチャペルの鐘が鳴るたび
黄昏はいつも涙に変わる
暮れゆく街のどこかで
今も愛しい女性は眠る
もう一度時が戻るならば
やり直すつもりなのか
ためらう事など No No Birdy
抱きしめたら大人になれるのか
つれない言葉は No No Birdy
閉ざされてる扉は誰のために
この胸のときめきが愛ならば
俺の目の前に
Will you be back so close to me?
雨に濡れながら No No Birdy
心からの涙はひとつだけ
言葉にならない No No Birdy
通り過ぎた季節は夢の中へ