技術者の「理想」と「現実」(第255話) | そっか~。おっ!

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技術者の夢は「自分の理想を実現させる」ことでしょう。
「理想」の対象が、機械(車・船舶・航空機など)や生活用品(家・日用品・雑貨など)の設計や製造となるだけで。

その「理想」を追求することに人生の全てを費やすのだと思います。ですが、それだからこそ「現実」に気付かない。いや、気付いては入るけれど、関わろうとしない。それが技術者の技術者たる所以なのでしょう。

つまり、「お金」のことを軽視してしまう。

製造業の経営破綻が続いています。中小零細だけではなく、大手メーカーも。その理由の多くが、「資金繰りの悪化」。お金を軽視してきた結果なのかもしれません。

「良いものをつくれば黙っていても売れる。」

確かにそうだと思います。だからこそ技術者は「理想」を追求します。ですが、「お金」が無くなれば「生産」はできなくなります。そのためにも「お金」の知識をしっかり習得しなければいけない、そう思うようになりました。「理想」の追求のためにも。

製造業の経営陣は「技術者」の「思考」だけでは経営の継続は難しい。「お金」のプロになる必要があります。経済状況に「どう合わせる」かを的確に対応できさえすればいいだけなんですよね。

経営の神様と言われている「松下幸之助翁」。発明家として認知されているけれど、日本一の「商売人」だったんだと、私はそう思います。

あやかりたい。







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