続き
販売について
開発に関しては、アイデアが浮かび、色々な方を巻き込んで行ければ、
完成までは頑張れるものです。何かを創るのは本当に楽しいので。
で、実は、その後にメチャメチャ高い壁が待っているんです。
それが「販売」なんです。
開発した新商品は、ユニーク&斬新&世界初なものとなりますが、
裏を返せば、無名&実績無し&キワモノとなり易い。
要するに、全く売れないことも全然珍しくない!
町工場が作り出す商品は、たいてい今までの取引先や業界とは関係がないものも多く、
販売ルート自体を持っていない。
営業経験がない。
流通における様々な取引上のルールを知らない。
となり易い。
いわば、卓球選手がサッカーの試合に出るようなもんです。
屋外で走り回る経験がないし、雨や風がどう影響するかも経験が無いし・・・。
しかも、試合のレベルは、いきなりワールドカップ級となります。
とんでもない奇跡が起らない限り、太刀打ちできません。
逆にサッカー選手が卓球の試合に出る場合とも同じ。
ラケット持った事無いし、ボールの大きさは全然違うし・・・。
試合のレベルは、いきなりオリンピック級。
どちらの場合も試合のレベルは、世界最上級です。
現代のビジネスは、いつでも世界の競合が相手となります。
アマチュア界は存在しません。
だからこそ、商品開発にも勝るとも劣らない販売についての「アイデア」が必須となるんです。
次回はその「アイデア」について