「一生飽きない」ワイヤークラフト教室
ワイヤーアーティストMASAKOです。
ワイヤークラフトに欠かせないラジオペンチ。
何度も挟んで留めたり、硬いワイヤーを挟んだりした時に、ワイヤーにペンチ跡の傷が出てしまう。。。。
せっかくきれいに作れた作品に、ギザギザがーーーーー!
ガッカリ。
というお悩みありませんか?
それを解消できるグッズ、あります!
ラジオペンチにはこんな感じに
ギザギザがついています。
つかんだ時に、すべらないようになっているわけですね。
もちろんギザギザのない、つるっとしたペンチもあります。
ただ、アクセサリー作りで使うような、細いワイヤーの場合は問題ないのですが、
少し太いワイヤーをしっかり留めたり曲げたりするときには、
滑ってしまってうまく作れません。
ですので、ギザギザは重要なんですね。
傷跡をつけないように、
予めラバーのついているラジオペンチもあります。
こんなかんじのもの。
こちらのタイプを使っている方も多いかもしれませんが、
私はやっぱり滑ってしまって使いづらいので、
残念ながらあまり使いません。
作り慣れてくると、何度もラジオペンチで挟み直さなくても作れるようになるので、
傷跡も少なくはなりますが、
慣れるまでは、しっかり留めることを優先するので、
どうしても傷がつきます。
太くて色の濃いワイヤーほど、傷跡が目立ちますね。
生徒さんには、
「ギザギザを気にするより、しっかり留めることを優先しましょう。」
とお伝えしています。
作品をしっかり作ることがまず大事。
そして、次に、
「傷跡をいかにつけないか」
にレベルアップです。
ということで、お勧めのもの。
私も、作品販売をしていた頃は必ず使っていました。
こちらの商品。
ツールマジック(Tool Magic)!
どんなものかというと、
「手持ちの工具にラバーのようなカバーをする」というものです。
蓋を開けるとこんな感じ。
木工用ボンドのような感じです。色も質感もボンドとほぼ一緒。
〈使い方その1〉
カバーをしたい工具をこの液体に浸します。
こんな感じになります。
〈使い方その2〉
上向きの状態で3時間ほど乾かします。
乾けばこのまま、いつもと同じように使えます。
プラスチックのラバーより、
ゴムのように柔らかく弾力があるので、
それほど滑らずに作れます。
ただ何作品か作ると段々とラバーが取れてきてしまいます。
私の場合だと2時間くらい作り続けるともうダメかな。
なので作品を大量に制作するときは、
手持ちのラジオペンチ全てをこのようにカバーしておき、
剥がれたらまた新しいペンチを使っていく、
という感じにしていました。
ダメになったカバーの部分は、
こんな風にペローーーっと剝がすことができます。
で、また新しくカバーをしておく、という感じ。
ギザギザの傷跡でお悩みの方
ぜひ一度試してみてください。
ちなみに。。
もったいないので、必要ない裏側についた分は
こそぎ落としております。。。
だって、結構お高いのよ、ツールマジック。
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