地方にご在住のご入会希望者さまから、「地方なのですが、入会しても大丈夫ですか?」というご質問をいただきます。
 
資金調達サポート会には、全国からご入会していただいております。2022年5月時点では以下の通りです。
 
 
やはり、ほぼ一都三県になります。次に、関西エリアの会員さまが多いですね。グラフの通り、有難いことに、全国からご入会してくださっております。
 
セミナーや勉強会などは、参加できなくても、コロナ禍以降、オンライン配信や動画収録をしています。従来から音声収録をしてテキストとともにダウンロードできるように対応しておりました。
 
よって、地方の方でも安心して参加することができます!!
 
ご安心してくださいね。

 

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「資金調達サポート会にはどういう会員さまがいるのか?」
 
ご入会希望者の方からよく質問されます。漠然と「税理士、行政書士などの士業の先生が多いです」と回答しているのですが、具体的に集計してみました。
 
以下の通りです。(2022年5月時点)
 

 

やはり、約半数が税理士の先生です。次に行政書士の先生です。次に経営者さんです。

 

税理士業と資金調達は、密接にかかわっています。これに説明は必要ないですよね。

 

行政書士業においても、法人設立と創業融資が深く関わっているので、実は関係が深いです。その他、開業時に許認可が必要な生活衛生事業者は、行政書士さんに相談します。その時に、法人設立、創業融資などをバックアップして差し上げることが可能ですね。その他、建設業も密接に関係あります。

 

その他の士業の先生方も、資金調達支援を行うことによって、新規の顧客獲得が可能となります。また、既存顧客への資金調達・資金繰り支援ができれば、フィーが安いというなどの理由で他の事務所に乗り換える、というようなことも少なくなるかもしれません!

 

経営者の第一の課題は、いつの時代でも「資金調達、資金繰り」です。

 

集客の前提条件は、「困っていることを解決できる人には、人が集まってくる」のです。これは原始時代から変わらないセオリーの一つだと考えております!

 

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こういう事例ばかりご案内していると、吉田さんってやはり変なことばかりやっているのか?って思われるかもしれませんが、レアケースの事例をお話ししています。

 

ニッチなサービス分野の企業さんです。事実上のブラック企業で、銀行からの融資を受けることができません。経営者の方が、一度事情に失敗していて、再チャレンジした会社です。

 

日本では一度失敗すると這いあがってくるのはとても難しいです。これが欧米になると、また違うのですが、日本は「失敗」というレッテルがずーっとついてきます。そういう風潮は変えていきたいと個人的には思っていますが、難しいですよね。

 

この事例では、ある金融機関さんが手を挙げてくれて、結果として融資をしてくれました。相当の数の銀行、支店レベルで交渉を重ねた結果です。

 

私のような、いわゆる資金調達支援を「専業」としている専門家は、金融チャネルを大切にします。そこに大きな価値があるからです。その金融チャネルで仕事をしているようなものだ、と言っても過言ではありません。

 

それだけ、金融機関さん、金融会社さんは、重要な仕事のパートナーなのです。

 

さて、この事例も金融チャネルを豊富に持っている資金調達の専業コンサルタントだからこそ、成し遂げられた案件だと思います。

 

10分ほどの動画ですので是非見てください!!

 

 

 
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「事実上の倒産から一転、再生資金「1億円」の調達に成功!」というお話しをしますが、これは事実です。

 

私のような素性のあやしいコンサルタントには、相当厳しい状況の会社さんばかり相談に来ます。

 

当然です。そこそこ業績のよい企業さんは私に相談するはずがありません。先ずは、真っ当な国家資格を持った先生や知名度の高い元銀行員のコンサルの先生などのところに行きます。

 

私に来るのは最後です!

 

これが私の役割であって、今後もそういう相談をたくさん受けて、一社でも多くの企業さんのお手伝いができればと思っています。

 

さて、この事例もコンサルタント経由での相談でした。内容については、以下の動画を見て欲しいのですが、実際にこういう事例はあります。

 

 

何も私が特別なノウハウを持っているわけでもありません。単に、諦めずに果敢にチャレンジした結果だと思っています。そして、たくさんの協力者に恵まれたことが結果に結びついています。

 

それと、どこまでも資金調達を求めるわけではありません。実際のところ、リスケジュールを勧める場合も多いです。また、状況によっては、事業再生の専門家の先生に振る場合も多々あります。

 

このケースでは、資金調達できる可能性が残されていて何とかなるかもしれない・・・と判断したので、銀行交渉を始めたのです。

 

結果として、1億円以上の資金調達に成功しましたが、どのような企業さんでも同様な結果が出せるわけではありません。

 

ただ、必ず参考になる点がありますので、よろしかったら動画を見てください。

 

 

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第2回事業再構築補助金の採択結果が公表されました。


今回、20,800者(要件を満たした申請件数18,333者)の応募があり、9,336者が採択されました。

採択率は、以下の通りです。(第1回の採択結果と比較してみましょう。)
 
 

 

第1回と比較しますと、全体的に採択率が上がっています。

中小企業の「通常枠」「(緊急事態宣言)特別枠」「卒業枠」の第1回と第2回を比較してみます。

 

 
<全体>
<全体>第1回
・申請者者に対して → 36.1%
・要件満たした申請者に対して → 41.7%
 
<全体>第2回
・申請者者に対して → 44.9%
・要件満たした申請者に対して → 50.9%

 

全体でも10ポイント近くアップしていますね!

 

 

<通常枠>
<通常枠>第1回
・申請者者に対して → 30.1%
・要件満たした申請者に対して → 34.4%
 
<通常枠>第2回
・申請者者に対して → 36.3%
・要件満たした申請者に対して → 40.7%

 

通常枠でもアップしています。

 

 

<特別枠>
<特別枠>第1回
・申請者者に対して → 55.3%
・要件満たした申請者に対して → 66.3%

<特別枠>第2回
・申請者者に対して → 66.6%
・要件満たした申請者に対して → 77.3%

 

特別枠のアップが凄いことになっています。要件満たした申請者に対しては「77.3%」という採択率です。
 
もう申請しないと損!!という感じです。
 
 

また、要件を満たさなかった件数(要件や資料の不備など)も減少しております。
 
第1回では、2,992件だったのが、第2回では2,467件となっています。それでも2,467件あるのですから残念です。
 
ちなみに第3回は、9月10日(金)23:59までに受け付けた申請に関しては、事務局で添付書類等の確認をおこなうことになっています。

不備が確認された場合には、原則として9月16日(木)までに、申請者に対して差戻しの連絡がきます。

そして、差戻しをされた申請に関しては、内容を見直しの上、第3回公募の締切り(9月21日(火)18:00)までに、再度申請することが
可能
となっています。
 
この対応を有難いですね。

せっかく事業計画書などを一生懸命、書いても不備などで審査をしてもらえないととてももったいないです。

提出する資料も多いので、十分に注意して欲してください。


第3回公募についてですが、やはり「最低賃金枠」に合致する事業者さんは、それに申請をするようにしましょう。

最低賃金枠は、下記の通り、緊急事態宣言特別枠よりさらに優遇されることになっています。
 

しかしながら、、、その代わり第3回に関しては、緊急事態宣言特別枠の採択率を下げるかもしれません。。。

そうやって調整するかもしれませんが、「最低賃金枠」が有利であることには変わりありません。
 

よって、第3回公募の狙いはコレ(↓)です。
 
1.「最低賃金」枠の要件に合致する方は、これに申請すること!
 
2.要件に合致しない方は、「緊急事態宣言特別枠」に申請をすること!
 
何しろ異常な採択率です。
 
申請できる方は是非ともチャンレンジして事業再構築を成し遂げて、コロナ禍を生き抜いてください。
 
 
よろしかったら下記の動画も見てください。

 
 
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※全6時間の動画キャプチャーにより解説!

 

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