今日は文化の日。
ときには心を落ち着けて抹茶を点てます。
秋にふさわしい、紅葉の茶碗
お茶が日本に渡来したのは奈良時代といわれます。
その後千年以上もの歳月を経て、
独自の芸術にまで高められた日本の茶道。
一服のお茶でどれだけ心の平安を与えられたことか、
これまでのさまざまな出来事が思い出されます。
今日は外出先で食事の後、
レジで500円から100円への両替をお願いしたら断られてしまいました。
きっとお店が忙しいのでゆとりがないのでしょう。
ところが私の後ろに並ばれていた年配のご婦人が、
「はいどうぞ」と見せてくれたのは五枚の100円玉。
「私は500円玉を集めているのよ」とほほえむその方に、
ありがたくお礼を言い、交換していただきました。
世の中、まんざらでもないなと感じた出来事です。
その後、久しぶりに会った妹たちと
ゆったりお茶をいただきながら
良い時間を過ごせたことは言うまでもありません。
息子よ、今日受けた恩を、明日は別の方に引き継いでいこうね。











