…実は、入籍を考えていたのは結婚式の日(11月)に

 

入籍をするつもりでいました。

 

というのも私の中では、入籍をした後に結婚式をするというよりも、

 

結婚式をした日、もしくは結婚式をした後に入籍をする方が

 

より新婚気分を味わえるのではないか、と。

 

色々な考えをお持ちの方がいらっしゃると思いますが、

 

私はそう考えており、彼も賛成してくれていました。

 

なので、結婚式の準備は進めていたものの、

 

入籍準備に関しては一切何もしていない状態で、

 

旅行好きな私は6月に行く海外旅行のことで、頭がいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

旅行出発5日前、既に日韓夫婦でご結婚をされた先輩にお会いした時に、

 

韓国の国民健康保険に入りたくても

 

6ヶ月以上滞在してないと入れないみたいで…と相談していると、

 

結婚式の日も決まっているんだし、

 

”先に入籍するのはどう?”と進められました。

 

確かに、先に入籍をした方が健康保険も彼の扶養に入ることができるし、

 

韓国で働くのもある程度、制限がない状態で働くことができる…。

 

韓国の病院を利用するときでさえ、

 

”なんで先に入籍しないの?”と聞かれることもしばしば。

 

ということで!先に入籍をした方が良さそうという結果になりました。

 

(私って単純…)

 

そして、彼のご家族、私の家族にも相談し

 

先に入籍をすることを了承していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、問題はここから・・

 

いつ、入籍をするのか・・

 

良い入籍日を探して、探して、6月26日にしたいと思い始めました。

 

旅行に行く日は、6月16日から21日まで…。

 

入籍希望日を決めた日から入籍希望日まで約2週間。

 

果たしで入籍希望日までに準備は間に合うのかという不安でいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、実家と本籍が離れているため、

 

戸籍謄本の取得も郵送で行わなければなりませんでした。

 

私は既に、韓国にいて日本に帰る時間がなかった為、

 

母にお願いをして、代わりに戸籍謄本の取得をしてもらうことに。

 

戸籍謄本が実家に届き次第、

 

韓国の現住所に送ってもらう手続きをお願いしたのですが、

 

母は”EMSとは何?”状態・・。

 

書き方も分からないだろうな…と思い私が利用したのはこれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

⦅郵便局 EMSラベル印刷サービス⦆

 

▶︎ https://www.post.japanpost.jp/intmypage/receptionist.html

 

インターネット上でラベルを作成し、

 

日本国内の希望住所に送ってもらえる画期的サービス。

 

会員登録が必要ですが、利用履歴も残るので

 

 再度同じ住所でラベル作成する場合がとっても便利☆

 

 

 

 

 

 

 

 

間に合うか不安でしたが、どうにか早めに到着するように母にお願いを。

 

間に合わなければ別日も考えておりましたが、

 

できればその日にしたい…と、

 

その時から韓国での入籍準備をスタート。

 

(必要書類は次の記事にて更新しますね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、入籍前最後海外旅行になったのがベトナム、ニャチャン🇻🇳。

 

実は1年も前からニャチャンに行くと決めていました。

 

旅行についても更新できたらいいな〜