海の口自然郷を訪れて(下)(美鈴池にて) | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

(同名の前稿のつづき)

 

 

今朝は、八ヶ岳高原ロッジ内の花暦にて

 

ランチをいただいたあと訪れた

 

美鈴池について。

 

周囲400mほどの小さな池だが、

 

春の新緑、秋の紅葉の時期など、

 

景観が素晴らしいようだ。

 

筆者は初訪問だ。

 

 

さて、わがブログの右サイドをご覧ください。

 

そこに筆者の「お気に入りブログ」

 

リストが添えてある。

 

その中の一つに、「森の妖精の

 

ひとりごと」というのが。

 

あかねさんという蓼科にお住まい

 

(清里のご出身?)の女性のブログだ。

 

ここ5年近く記事書きをお休みされているが、

 

彼女の記事に美鈴池が何度か登場、

 

その存在を知った。

 

 

(自然郷の地図(部分))

       (Yahoo!地図より。一部加筆修正。)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

花暦を出て、ロッジの正面入り口に向かった。

 

通路脇のテーブルには、ウクライナの

 

民族衣装などが展示されていた。

 

 

素通りしてロッジの入口へ。

 

外から入口外観を撮影。

 

 

(ロッジ入口)

 

 

脇の小径を辿って駐車場へ。

 

 

道路脇にところどころ設置してある

 

案内表示を頼りに、美鈴池へ向かった。

 

 

自然郷のメイン道路を登ってゆき、

 

別荘地内の細道を進むこと数分。

 

美鈴池の小さな駐車スペースへ。

 

広さは3台ぶんほど。

 

 

車を駐車(と)めて、表示板お勧めの

 

撮影スポットへ。

 

ここの標高は1,630mほどなので、

 

少々肌寒く感じた。

 

年配の男性がおひとり、ベンチにて

 

景色を楽しんでおられた。

 

軽く会釈して、数枚撮影。

 

お邪魔にならないよう

 

すぐに退散した。

 

長いこと念願だった美鈴池の

 

訪問だは、かくあっけなく終わった。

 

 

 

 (注:横岳を微かに望む。なお、対岸に

   白く咲いているのは小梨の花か。)

 

 

 

 

            <以上、この項 完>

 

 


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美鈴池よ憶えてゐるかあの冬を陸の孤島となりにし冬を

 

           詠み人:樺風

 

 

 

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