(同名の前稿のつづき)
今朝は、八ヶ岳高原ロッジ内の花暦にて
ランチをいただいたあと訪れた
美鈴池について。
周囲400mほどの小さな池だが、
春の新緑、秋の紅葉の時期など、
景観が素晴らしいようだ。
筆者は初訪問だ。
さて、わがブログの右サイドをご覧ください。
そこに筆者の「お気に入りブログ」
リストが添えてある。
その中の一つに、「森の妖精の
ひとりごと」というのが。
あかねさんという蓼科にお住まい
(清里のご出身?)の女性のブログだ。
ここ5年近く記事書きをお休みされているが、
彼女の記事に美鈴池が何度か登場、
その存在を知った。
(自然郷の地図(部分))
(Yahoo!地図より。一部加筆修正。)
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花暦を出て、ロッジの正面入り口に向かった。
通路脇のテーブルには、ウクライナの
民族衣装などが展示されていた。
素通りしてロッジの入口へ。
外から入口外観を撮影。
(ロッジ入口)
脇の小径を辿って駐車場へ。
道路脇にところどころ設置してある
案内表示を頼りに、美鈴池へ向かった。
自然郷のメイン道路を登ってゆき、
別荘地内の細道を進むこと数分。
美鈴池の小さな駐車スペースへ。
広さは3台ぶんほど。
車を駐車(と)めて、表示板お勧めの
撮影スポットへ。
ここの標高は1,630mほどなので、
少々肌寒く感じた。
年配の男性がおひとり、ベンチにて
景色を楽しんでおられた。
軽く会釈して、数枚撮影。
お邪魔にならないよう
すぐに退散した。
長いこと念願だった美鈴池の
訪問だは、かくあっけなく終わった。
(注:横岳を微かに望む。なお、対岸に
白く咲いているのは小梨の花か。)
<以上、この項 完>
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美鈴池よ憶えてゐるかあの冬を陸の孤島となりにし冬を
詠み人:樺風
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