立秋の昨日、帰京した。
今朝は、松原湖高原からの帰路の
気温変化について。
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松原湖高原の小屋(標高1,250m)を
出発したのは、午前9時半近かった。
R141を南下し、野辺山、清里を過ぎ、
須玉ICにて中央道に入った。
高速は順調だった。
途中、談合坂SAにて小休止。
高井戸IC にて降り、環八へ。
自宅到着は、13時15分ころ。
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以下、だいたいの気温変化を示す。
(注:車の温度計による。
日中の走行中は、AMEDASの
データよりも若干高めか。)
★ 天狗岳定点観測時
朝の5時半過ぎに実施。
19℃くらいだった。
★ 小屋出発時
9時25分頃出発。
気温は24℃くらい。
★ 野辺山通過時点
10時過ぎにJR最高地点
(標高1,375m)の
すぐ脇を通過。
気温はおよそ25~26℃だった。
ここから標高がぐんぐん下る。
須玉IC(標高およそ470m)では
32℃を示した。
★ 甲府南IC通過時点
34℃くらいだった。
この後は、また標高が高くなるので、
気温は若干下がった(筈)。
★ 国立・府中IC付近走行時
34~35℃くらいを維持。
★ 環八走行時
13時ころ。
本日最高の37℃を示した。
以上のとおりだが、
朝の松原湖高原と昼過ぎの
都内との気温差は、実に18℃ほど。
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自宅到着後、玄関ドアを開けて
10日間締め切っていた屋内へ。
熱気が押し寄せてきた。
居間のエアコンを直ちに
フル稼働させた。
暦の上では秋ではあるが、
35℃を超える猛暑(残暑)と
熱帯夜の日常に戻った。
<以上>
(自宅近くで見た空)
夏真っ盛りのような入道雲。
今にもザーッと来そうだった。
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プランターすべて死に絶え秋立ちぬ
詠み人:樺風