昨日は立秋だった。 | 松原湖高原☆風だより

松原湖高原☆風だより

松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

立秋の昨日、帰京した。

 

今朝は、松原湖高原からの帰路の

 

気温変化について。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

松原湖高原の小屋(標高1,250m)を

 

出発したのは、午前9時半近かった。

 

R141を南下し、野辺山、清里を過ぎ、

 

須玉ICにて中央道に入った。

 

高速は順調だった。

 

途中、談合坂SAにて小休止。

 

高井戸IC にて降り、環八へ。

 

自宅到着は、13時15分ころ。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

以下、だいたいの気温変化を示す。

 

 (注:車の温度計による。

   日中の走行中は、AMEDASの

   データよりも若干高めか。)

 

 

★ 天狗岳定点観測時

 

 朝の5時半過ぎに実施。

 19℃くらいだった。

 

★ 小屋出発時

 

 9時25分頃出発。

 気温は24℃くらい。

 

★ 野辺山通過時点

 

 10時過ぎにJR最高地点

 (標高1,375m)の

 すぐ脇を通過。

 気温はおよそ25~26℃だった。

 ここから標高がぐんぐん下る。

 須玉IC(標高およそ470m)では

 32℃を示した。

 

★ 甲府南IC通過時点

 

 34℃くらいだった。

 

 

この後は、また標高が高くなるので、

 

気温は若干下がった(筈)。

 

 

★ 国立・府中IC付近走行時

 

 34~35℃くらいを維持。

 

★ 環八走行時

 

 13時ころ。

 本日最高の37℃を示した。

 

 

以上のとおりだが、

 

朝の松原湖高原と昼過ぎの

 

都内との気温差は、実に18℃ほど。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

  

自宅到着後、玄関ドアを開けて

 

10日間締め切っていた屋内へ。

 

熱気が押し寄せてきた。

 

居間のエアコンを直ちに

 

フル稼働させた。

 

 

暦の上では秋ではあるが、

 

35℃を超える猛暑(残暑)と

 

熱帯夜の日常に戻った。

 

 

 

              <以上>

 

 

(自宅近くで見た空)

 

 夏真っ盛りのような入道雲。

 今にもザーッと来そうだった。

 



▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

 

 

プランターすべて死に絶え秋立ちぬ

 

            詠み人:樺風