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例によって立岩湖へ日参した。
★ 14日(日)
荷ほどきもそこそこに立岩湖へ。
正午頃から16時半近くまで
竿を出した。
釣り座は、桜の切り株の
少し下流側(下段)。
(注:翌日以降も同じ場所。)
釣り人は既に帰ったあとで
一人もいなかったが、
地元の常連さんが2人ほど
あとから見えた。
ときおり小雨。少々寒かった。
ごくごく小さな当たりが3回。
しかし乗ってこず、釣果なし。
(堰堤方向)
(正面)
(上流方向)
ヤマツツジが花盛りだった。
★ 15日(月)
夜来の雨がようやく小降りになったので、
11時過ぎに出陣。
先客が3人。
上田から見えた顔見知りのK氏と
静岡から見えた2人連れの若者。
後者のフラシを覘くと、
8~9匹ほどのシナノユキマスが
入っていた。
彼らは某大学の海洋学部OBとやらで、
ユキマスが汽水でも生存するか
試験したいらしい。
K氏が手を取り足を取り教示した結果、
前掲のうちの何匹かは自前の
釣果だったようだ。
筆者は15時半に納竿、
30センチほどを1匹のみ。
若者グループに差し上げて帰った。
よって、画像無し。
★ 16日(火)
早朝4時40分に小屋を出発。
八ヶ岳ビューロードを下ってゆく。
右手に朝焼けの八ヶ岳。
思わず、車を停めて撮影。
行く手の下界には、白く雲海が
広がっていた。
その手前にはシャトレーゼのYATSUDOKI
TERRACEの建物、彼方には男山や
瑞牆山(みずがきやま)?が。
釣りは、6時少し前から10時
20分頃まで。
地元の方があとから数人見えた。
この日は食いが立ち、釣果は8~9匹。
大きさは、15cmから30cm。
池持ちの地元常連さんにすべて
差し上げた。
★ 17日(水)
前日同様、早朝から。
上流側に先客がお二人(長野ナンバーと
熊谷ナンバー)。
お二人とも、この時期としては
好調だった。
対して、筆者は、前日とは様変わり、
当たりが全く来ない。
水温を測ったところ、14度。
前日暖かかったので、魚が浮いて
きているようだ。
ウキ下を前日までのベタ底(9m)から
6m程度に変えたところ当たりが。
結果、25センチくらいを筆頭に
3匹。
全て遠来の熊谷ナンバーの方に
差し上げた。
この日は実に暑かった。
暑さと風に参って10時半に納竿。
エンジンをかけると、なんと
29度を示した。
今回の釣りは、以上。
次回は、6月中下旬頃か。
気温次第では、涼しい加和志湖行きに
なる可能性も。
<以上>
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詠み人:樺風
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