シナノユキマス釣り2023(@立岩湖) Vol.2 | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

今朝は、今回の松原湖高原滞在中に
 
行った立岩湖(南相木村)での
 
シナノユキマス釣りについて。
 
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 
 
松原湖高原滞在は、14日(日)から
 
18日(木)までの4泊5日。
 

例によって立岩湖へ日参した。

 
以下、順に。
 
 

★ 14日(日)

 

 荷ほどきもそこそこに立岩湖へ。

 

 正午頃から16時半近くまで

 

 竿を出した。

 

 釣り座は、桜の切り株の

 

 少し下流側(下段)。

 

  (注:翌日以降も同じ場所。)

 

 釣り人は既に帰ったあとで

 

 一人もいなかったが、

 

 地元の常連さんが2人ほど

 

 あとから見えた。

 

 

 ときおり小雨。少々寒かった。

 

 ごくごく小さな当たりが3回。

 

 しかし乗ってこず、釣果なし。

 

 

(堰堤方向)

 

(正面)

 

(上流方向)

 

 ヤマツツジが花盛りだった。

 

 

★ 15日(月)

 

 夜来の雨がようやく小降りになったので、

 

 11時過ぎに出陣。

 

 先客が3人。

 

 上田から見えた顔見知りのK氏と

 

 静岡から見えた2人連れの若者。

 

 後者のフラシを覘くと、

 

 8~9匹ほどのシナノユキマスが

 

 入っていた。

 

 彼らは某大学の海洋学部OBとやらで、

 

 ユキマスが汽水でも生存するか

 

 試験したいらしい。

 

 K氏が手を取り足を取り教示した結果、

 

 前掲のうちの何匹かは自前の

 

 釣果だったようだ。

 

 

 筆者は15時半に納竿、

 

 30センチほどを1匹のみ。

 

 若者グループに差し上げて帰った。

 

 よって、画像無し。

 

 

★ 16日(火)

 

 早朝4時40分に小屋を出発。

 

 八ヶ岳ビューロードを下ってゆく。

 

 右手に朝焼けの八ヶ岳。

 

 思わず、車を停めて撮影。

 

 

 

 

 

 行く手の下界には、白く雲海が

 

 広がっていた。

 

 その手前にはシャトレーゼのYATSUDOKI

 

  TERRACEの建物、彼方には男山や

 

 瑞牆山(みずがきやま)?が。

 

 

 

 

 

 釣りは、6時少し前から10時

 

 20分頃まで。

 

 地元の方があとから数人見えた。 

 

 この日は食いが立ち、釣果は8~9匹。

 

 大きさは、15cmから30cm。

 

 池持ちの地元常連さんにすべて

 

 差し上げた。

 

 

 

 

 

★ 17日(水)

 

 前日同様、早朝から。

 

 上流側に先客がお二人(長野ナンバーと

 

 熊谷ナンバー)。

 

 お二人とも、この時期としては

 

 好調だった。

 

 対して、筆者は、前日とは様変わり、

 

 当たりが全く来ない。

 

 水温を測ったところ、14度。

 

 前日暖かかったので、魚が浮いて

 

 きているようだ。

 

 ウキ下を前日までのベタ底(9m)から

 

 6m程度に変えたところ当たりが。

 

 結果、25センチくらいを筆頭に

 

 3匹。

 

 

 

 

 

 全て遠来の熊谷ナンバーの方に

 

 差し上げた。

 

 

 この日は実に暑かった。

 

 暑さと風に参って10時半に納竿。

 

 エンジンをかけると、なんと

 

 29度を示した。

 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

今回の釣りは、以上。

 

次回は、6月中下旬頃か。

 

気温次第では、涼しい加和志湖行きに

 

なる可能性も。  

 

 

 

             <以上>

 

 

 


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万緑に点睛のあり対岸に並ぶ躑躅と湖面の浮子と

 

          詠み人:樺風

 

 

 

 

 


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