今朝は、筆者のホームレイク（湖）
（以下、「某湖」という。）での
穴釣り動画について。
（注：ご紹介する本動画では、
長野県の「某湖」となっていた
ので、そのまま引用する。
「某湖」とはどこのことか、
察してください。）
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筆者が毎日のように訪れている
動画サイト、YouTube。
その中に、「ソータ ローの
アウトドアch」という釣り動画の
チャンネルがある。
ふるさと群馬県の西毛辺り（？）に
お住まいのソータロー氏のチャンネルだ。
筆者は、氏の地元河川での釣り
（とりわけ、ヤマメなどのルアー釣り、
置き針（ウナギ）、投網（鮎）など）、
車やバイクを駆っての遠征釣行
兼キャンプ）などの動画を楽しく
拝見させてもらっている。
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昨日、例によって、YouTubeの
「ホーム」を開いたところ、
いくつもの動画タイトルの中に、
表題の「氷上の奇跡！ワカサギ釣り用
タックルに掛かった化け物！」
というタイトルがあった。
ソータロー氏の動画だった。
気になって、早速開いてみたところ、
「某湖」の見慣れた風景が
飛び込んできた。
＜おっ、遠征してみえてたのか＞
動画は１０分余りの尺だった。
どうも年末に来られたらしい。
動画によると、その日は魚の活性が高く、
ちびっこユキマスとワカサギが
入れ食いだったみたいだ。
そして、「化け物」とは、
４０センチほどのイワナだった。
帰りしなにかかったようだ。
ワカサギ用タックルなので、
ハリスは０．４号とのことで、
釣りあげるのは難しいと
思っておられたようだが、
３０分に及ぶ苦闘の末、
見事キャッチされた。
（注：禁漁期（イワナ、ヤマメ等は、
10/1から翌2/15まで）なので、
写真撮影後即リリースされていた。）
動画を見終えて、
「ようこそ。そしておめでとう。」
とコメントを付しておいた。
あとでちょっと反省した。
「ようこそ。」は「おいでなんし。」
の方がよかったな、と。
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筆者は、「某湖」では何度となく
４０cm台のシナノユキマスや
イワナを釣ってきた。
ただし、すべていわゆる
「陸っ張り」。
冬の氷上穴釣りでも、同クラスの
ユキマスやイワナががかかることが
あるとは耳にしていたが、
生で見たのは初めて。
しかも、０．４号のハリス。
よくもまあ釣りあげたものだ。
筆者は、この時期、釣りはお休み中。
氷が解ける春のお彼岸が
待ち遠しい。
＜以上＞
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春を待つ日がな動画を見つづけて
詠み人：樺風
（某湖・再掲）
