伊豆大島への旅を終えて(番外編① 伊勢エビの調理) | 松原湖高原☆風だより

松原湖高原☆風だより

松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

今朝は、先日の伊豆大島旅行の

 

お土産の伊勢エビについて。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 

 

帰宅してすぐに、発泡スチロールの

 

箱から取り出してみた。

 

まだ生きていた。

 

重さは、約700グラムほど。

 

箱に戻し、冷蔵庫でひと晩保管。

 

翌日の晩に捌いた。

 

 

 (注:包丁を入れたあと。箱から出して

 すぐの撮影を失念。)

 

 

★ 伊勢エビの刺身

 

伊勢エビを捌くのは初めて。

 

YouTubeの動画を参考にした。

 

頭胸部と腹部を切り離すのはうまくいったが、

 

腹部の身は殻からうまくはがれなかった。


 

結局、取れた身は、これだけ。

 

予想外に少なかった。

 

 

 

 

だが、味の方はとても美味しかった。

 

 

★ 伊勢エビの味噌汁

 

 

翌朝、残った頭や腹部、

 

脚などを使って味噌汁をつくってみた。

 

 

 

 

水と少々の清酒を入れた鍋へ

 

海老の頭などをすべて放り込み、

 

火を付けて沸騰させた。

 

出てきたあくを何度も丁寧に掬った。

 

あくが出なくなったので、

 

やや少なめの味噌を入れ、味見。

 

和風だしを加えた。

 

そのあと、味噌を追加して味を調節、

 

火を止めた。

 

 

結果は、なかなかの出来だった。

 

なお、大きいエビだったせいか、

 

脚の太いところには身が結構

 

詰まっていた。

     

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

かくして、伊勢エビはお腹に消えた。

 

再度チャレンジする機会があれば、

 

もっと巧く捌けそうな気がする。

 

値段が値段だけにすぐはあり得ないが、、、。

 

 

 

                   <以上>

 

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

 

 

一矢をとチクリ伊勢海老秋の陣

 

              詠み人:樺風

 

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

関連記事 ⇒⇒