梅仕事2022・・・Vol.1(準備) | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

今年も梅仕事の時期が近づいた。

 

一昨日、最寄りのスーパーに寄ったところ、

 

野菜売り場に青梅の袋が並んでいた。

 

(はしりなので、1キロ980円とお高かった。)

 

 

そこで、今朝は梅仕事の事前準備作業について。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 

 

実は、1週間ほど前、最初の準備作業に

 

取り掛かった。

 

最初にすることは、広口瓶の準備だ。

 

 

筆者宅では、実は、梅の入った広口瓶を

 

次のように保管している。

 

★ 物置

 

 一番古いもの(2018年物など。)

 

★ 床下収納

 

 中間のもの(19年、20年物など。)

 

★ ダイニングルーム

 

 その年に漬けたもの(漬け初めは

 ときどきかき混ぜたり、ガスを抜いたり

 する必要があるので、手元近くに

 置いておく)。

 

 

行った作業は、以下のとおり。

 

① 物置から広口瓶(2リットル、2018)を

 2本、床下収納から同(5リットル、2019)を

 2本取り出した。

② 物置の空いたスペースに床下収納から

 広口瓶(2019、2020)などを移す。

③ 同じく、床下収納にできた空きスペースに、

 ダイニングルームの昨年物の瓶を

 移す。

 

 

(梅引き上げ候補の瓶。

2018と2019。)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

昨日は、準備作業その2として、

 

梅酒の入っていた(今は空の)

 

ウイスキー瓶など、10本ほどを、

 

きれいに洗い乾燥させた。

 

 

今日は朝から準備作業のその3、

 

「梅の引き上げ」をする予定。

 

取り敢えず、上掲の5リットル瓶と

 

2リットル瓶の計4本だ。

 

なお、引き上げた梅は、タッパーに入れて、

 

冷蔵庫に保管、いずれ梅ジャムづくりを

 

するつもりだ。

 

 

 

準備作業は、これにてひとまず終了。

 

(注:場合により、2019年物の

追加引き上げを実施するかも。)

 

 

あとは漬けるのみ。

 

今年は、青梅を2キロ、南高梅を

 

1キロほどにしようかと思っている。

 

だが、購入はもう少しお安くなってから。

 

6月の上旬から中旬にかけてか。


 

 

                   <以上>

 



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バラ科なら高貴か枇杷種酒のやうにさくらんぼの種子吐き出しながら

 

               詠み人:樺風