PASMOの払い戻しについて | 松原湖高原☆風だより

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松原湖高原(八ヶ岳・東麓)からお送りする
四季折々の朝風

今朝は、使わなくなった義母宅の

 

PASMOの払い戻しについて。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

PASMOとは、関東地方・山梨県・静岡県の

 

鉄道事業者・バス事業者が発売する、

 

電子マネー機能を備えたICカード乗車券

 

のこと。

 

      (以上、Wikipediaより)

 

 

先日、義母宅に行った際、

 

義母の寝室にてPASMO2枚を発見。

 

1枚は記名式、もう1枚は無記名のもの。

 

高齢の義母がひとりで外出しなくなってから

 

もう数年が経つ。

 

残額があるかもしれないので、

 

確認する必要があると、一旦

 

自宅へ持ち帰った。

 

その翌日、自宅最寄り駅へ行って、

 

残額を確認したところ、

 

予想外の残額があった。

 

 (注:ひとつは、1,500円ほど。

   もう一つは1万円以上。)

 

これは放っておけないと、

 

急ぎ、払い戻しの方法を調べた。

 

それによると、

 

★ 無記名のPASMO

 

   誰でも払い戻し可能。

 

★ 記名のPASMO

 

  本人かその代理人に限る。

  (代理人の場合は、本人の委任状が

  必要。)

 

なお、払い戻し金額は、従来は、

 

残額とデポジット額(500円)の

 

合計金額だったが、

 

この3月から払い戻し手数料(220円)が

 

かかるようになったようだ。

 

結果、

 

返金額=残額+預け金(500)

      -手数料(220) 

           

となった。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

まずは簡単な前者の払い戻しに着手。

 

払い戻しは、PASMOを渡し、

 

お金と明細を受け取るだけ。

 

わずか数分で完了した。

 

次に、後者。

 

先日の義母宅訪問時に、

 

持参した委任状に署名してもらった。

 

そして昨日、最寄り駅に赴き、

 

手続き。

 

ちょっと手間取ったが、

 

無事に完了した。

 

 

その後、義母の預金口座に入金、

 

これにて一件落着となった。

 

そう言えば、亡義父のPASMOの

 

払い戻しをした記憶がない。

 

無記名のPASMOがそれだった

 

のかもしれない。

 

 

                <以上>

 



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手間取りし理由は誕生日の相違記入か入力の誤りのやう

 

               詠み人:樺風