今朝は、使わなくなった義母宅の
PASMOの払い戻しについて。
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PASMOとは、関東地方・山梨県・静岡県の
鉄道事業者・バス事業者が発売する、
電子マネー機能を備えたICカード乗車券
のこと。
(以上、Wikipediaより)
先日、義母宅に行った際、
義母の寝室にてPASMO2枚を発見。
1枚は記名式、もう1枚は無記名のもの。
高齢の義母がひとりで外出しなくなってから
もう数年が経つ。
残額があるかもしれないので、
確認する必要があると、一旦
自宅へ持ち帰った。
その翌日、自宅最寄り駅へ行って、
残額を確認したところ、
予想外の残額があった。
(注:ひとつは、1,500円ほど。
もう一つは1万円以上。)
これは放っておけないと、
急ぎ、払い戻しの方法を調べた。
それによると、
★ 無記名のPASMO
誰でも払い戻し可能。
★ 記名のPASMO
本人かその代理人に限る。
(代理人の場合は、本人の委任状が
必要。)
なお、払い戻し金額は、従来は、
残額とデポジット額(500円)の
合計金額だったが、
この3月から払い戻し手数料(220円)が
かかるようになったようだ。
結果、
返金額=残額+預け金(500)
-手数料(220)
となった。
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まずは簡単な前者の払い戻しに着手。
払い戻しは、PASMOを渡し、
お金と明細を受け取るだけ。
わずか数分で完了した。
次に、後者。
先日の義母宅訪問時に、
持参した委任状に署名してもらった。
そして昨日、最寄り駅に赴き、
手続き。
ちょっと手間取ったが、
無事に完了した。
その後、義母の預金口座に入金、
これにて一件落着となった。
そう言えば、亡義父のPASMOの
払い戻しをした記憶がない。
無記名のPASMOがそれだった
のかもしれない。
<以上>
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手間取りし理由は誕生日の相違記入か入力の誤りのやう
詠み人:樺風