今朝は、御馴染み「DRY MONTH(断酒月)」
について。
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正月三が日が過ぎた昨日から、
5度目のDry Month (断酒月)に入った。
今月末まで、完全断酒だ。
これまでの経験からして、
難なく達成できる筈。
恐らく、この期間中に2キロほど
スリムになれようが、
2月中には元の木阿弥に、、、?
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「今朝はこれだけ。」と言いたいところだが、
折角だから、以下、昨年末に味わった
あるワインについて簡単に。
そのワインは"CONTE DI CAMPIANO"という
イタリア南部・サレント産の赤ワイン。
近くのスーパーのセールでたまたま目にして
購入したもの。
お値段はお手頃な1,000円(税抜き)だった。
セール・チラシの惹句の、
「20,000円の価値がある」
との文言に飛びついた次第。
(注:これまでカレンダーの裏を
背景にしていたが、ちょうどいいのが
なくなってしまったので、代わりに
新聞紙を使った。)
ブドウの品種は、ネグロアマーロ。
これまで耳にしたことが無さそう。
加えて、”APPASSIMENTO”(アパッシメント)
という特別の方法を採用しているそうな。
即ち、ブドウを収穫後数か月陰干しし、
水分が半分ほどになってから
醸造する方式のようだ。
レーズンのように皺になり、
糖度や旨味が凝縮されている状態。
それを醸造すると、濃厚かつリッチな
ワインに仕上がるとのこと。
このワインの場合、”APPASSIMENTO”は
「樹上で3週間」、「手摘みで収穫」、云々。
「ブドウの水分量は半分になっているため、
通常の倍量の原料を必要とする
贅沢な造り」だそうな。
味は、「より凝縮された濃密感のある
味わい」とのこと。
(注:「」内は、TUSCANY(イタリアワイン専門店)
のサイトから引用)
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グラスに注いでみたところ、
通常の赤よりもずっと濃いように
見えた。
味は、確かに濃厚。
甘さもかなりあり、渋みは甘さの陰に
隠れてしまっている印象。
凄く飲みやすかった。
筆者は、ワインひと瓶を空けるのに
通常2日~3日はかかるのだが、
このワインの場合、夕食後に開栓し、
1時間ほどで6~7割飲んでしまった。
久しぶりに、リピート買いしてもよいと
思わせてくれた1本だった。
なお、同じように甘さが特徴の
貴腐ワインやアイスヴァインを、
これを機に飲んでみたいとも思った。
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最後に、昨年末にUCカードのポイントを使って
購入したワインセット(下記<関連記事>の
松坂牛の方の「追記」を参照。)は、
目下、床下収納にて冬眠中だ。
2月になったら順に開栓していく予定。
<以上>
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