今朝は、表題のとおり、
愛車の燃費について。
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筆者の愛車は、S社製のSUV。
一応”Hybrid”車だが、
”e-BOXER” というS社のそれは、
他と違って、燃費を稼ぐというより、
発進時のエンジン推力を補助する
役割に特化している。
ちなみに、公称燃費(WLTC)は、
15.0km/ℓなので、
Hybrid”車としては平均を
かなり下回る。
(注:市街地モード:11.5km/ℓ、
郊外モード:15.5/ℓ、
高速道路モード:16.8/ℓ)
昨年3月末に購入、
現在の総走行距離は、1万2,400kmほど。
なお、この車には、”ECO-C”という
エコ・ドライブ機能が付いているのだが、
今まで使ったことはなかった。
走行中に何度かボタンを押してはみたが、
機能しなかった。
先日改めて取説を読み返してみたところ、
「全車速追従機能付きクルーズコントロール」
を稼働した際にのみ、機能するようだ。
そこで、今度の山行きの際に
一度試してみようと思った次第。
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山行きは、10日(水)出発の
14(日)帰宅の4泊5日。
いつもどおり、往復とも中央道経由にした。
首都高と中央道においては、
前車追従機能の上限速度を
90km~95km/時に設定、
ほぼすべて左車線をのんびりと
走行した。
5日間の総走行距離は、
約518.1km、
この間の燃費は、
15.5km/ℓだった。
自宅と小屋の標高差は約1,200m、
加えて中央道は坂が多い上、
松原湖高原滞在中は山道の
上り下りばかり。
そんな条件下の燃費としては、
結構いい線をいっていると思った。
<参考>
★ 往路
自宅⇒環八⇒首都高・永福町ランプ
⇒中央道⇒須玉IC⇒R141⇒
県道480⇒小屋
距離にして約195km 。
★ 滞在中
小屋⇔立岩湖(片道約19km)を3往復。
走行距離は約110km。
★ 復路
往路にほぼ同じ。ただし、
中央道を高井戸ICで下り、
環八へ。
<以上>
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