シナノユキマスのバターソテー | 松原湖高原☆風だより

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四季折々の朝風

今朝は、筆者の手づくり料理の紹介。

 

久しぶりだ。

 

つくったのは、表題のとおり、

 

GWに釣ったシナノユキマスの

 

バターソテー。

 

 (注:実は、当初ムニエルにする

  つもりでいたが、小麦粉をまぶすのを

  忘れてしまい、結果ソテーになった。

  筆者的には、よくあること。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

★ 材料

 

 ● シナノユキマス:3尾。25~

  30センチ弱。はらわたを取って

  冷凍保存しておいたもの。

 ● バター:適量。

 ● 塩、黒胡椒:各少々。

 ● レモン汁:少々。

   生のレモンを買い忘れたので、

   買い置きの小容器入りを代用。

 

★ 調理手順

 

 ① 冷凍して持ち帰っていたシナノユキマスを

  冷蔵庫に移し、解凍。

  うろこ取りを使ってうろこをすべて取り去る。

   (注:ユキマスのうろこは結構大きく固いので、

      必須の作業。)

 ② 3%強の塩水を入れたタッパーにユキマスを

  浸け、冷蔵庫にて2昼夜ほど寝かす。

   (注:臭みを取るため。なお、癖がない魚と

     言われているが、大きいものほど

     臭みが強くなる傾向。)

 ③ ユキマスをざっと水洗いし、

  キッチンペーパーを使って水気を取る。

  表面とお腹にまんべんなく塩コショウする。 

 ④ フライパンを火にかけ、バター適量を

  入れる。バターが溶けてジュージュー

  言ってきたら、ユキマスを並べ、蓋をする。

  最初は中火で3分ほど、そのあと若干弱くして

  5分ほど。(注:時間はいい加減。)

 ⑤ ターナーを使ってひっくり返し、蓋をして

  更に3~4分ほど。

 ⑥ お腹の中を見て火がとおっていたら、

  でき上り。


 

★ 感想など

 

 完成して皿に盛ったところ。

 

 

  (注:26センチのフライパンを使ったところ、

   入りきらずに尾が曲がった。)

 

 

 

 レモン汁をかけて食した。

 

 塩水に浸けておいたことが奏功、

 

 臭みは感じなかった。

 

 家族も喜んで食べた。 

 

 

 

                   <以上>

 

 


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スプーンで掬つた油を回しかく見やう見まねの小技を駆使し

 

                  詠み人:樺風

 

 

 

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