日にちが少しく経ってしまったが、
今朝は、先月３０日（土）に実施した
テレビアンテナ付替え工事について。
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以前に記事で触れたことがあるが、
実は、テレビの映りが悪い。
当地は、いわゆるテレビ難視聴地域。
だが、季節によっては（葉の落ちた冬）、
あるいは日によっては（特に午前中）、
民放２～３チャンネルほどと、
NHKの総合、教育のうちのどちらか一方が、
なんとか映るときもあった。
（NHKについては、面白いことに、
総合が映るときは教育は駄目、
and vice versa。）
どのチャンネルも、ときどき見えてはいても、
番組が佳境に入る頃、何かの加減で砂嵐、
ということが多かった。
ところが、ここ数年は受信状況の悪化が進み、
まず、NHK総合、同教育が映らなくなり、
民放も数が減ってきた。
恐らく、小屋の周囲の落葉松が
伸びてきたせい。
難視聴対策である筈の衛星放送（BS）までもが。
今年の１０月、１１月になってからは、
地上波も、BSも、ほぼ全滅状態。
「年末年始にテレビが全く見えないのは困る」
と家族から泣きが入った次第。
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工事は、午後から。
（天気予報では、その朝は雪の
予報だったらしい。）
その朝は、周囲の木々の葉が
すっかり落ちたせいか、
民放の二つのチャンネルが
なんとか映っていた。
★ テレビ画面を操作して、
受信状況をチェック。
数字は、５０を下回った。
ランクは、映っていたチャンネルも含め、
すべてDランク。
★ 近くの送信所が、３か所あるので、
アンテナの向きを変えて、それぞれの
電界強度をチェック。
現用アンテナは、八千穂を向いているのだが、
３か所の中ではやはり電波が最も強いようだった。
★ 弱電界地域用のアンテナに交換。
（新しいアンテナ）
結果、民放は映るようになった。
NHKは、総合は何とか映ったものの、
教育は全く不可。
BSもなんとか映るようになった。
年末の紅白は、ひとまずは見れよう。
問題は、葉が茂る５月以降
１１月までの間がどうなるか、
だ。
＜以上＞
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降雪の予報で作業は午後からと
詠み人：樺風