帰京の途次、表題のカフェ・レストランに立ち寄った。
子が初めてだったため再々(々・・)訪問。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
11時ちょうどの到着。
三連休後の週の真ん中ゆえ、
空いているかと思ったが、
駐車場には車が10台くらい。
中に入ると、お客さんは皆さん、
テラス席に陣取っておられる。
筆者らは屋内のテーブル席に。
テーブルのそばに、ペレットストーブが置いてあった。
勿論火はついていない。
それを見て内心思った。
(これだけ広いのに、これひとつで暖かくなるのかな?)
周囲を見回すと、レジ近くに石油ストーブも。
(まぁ、そうだろうな。)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メニューを頂いた。
前回もそう思ったが、
ここは、高原の自然の雰囲気を楽しむ場所。
味の方は期待できない。
しかも、ネームバリューのせいか、
かなり強気の値つけ。
例えば、コーヒーが700円近い。
少し早いが、ランチにした。
★ 筆者:ビーフカレー @1,425
★ 家内:ハヤシライス @1,425
★ 子:ホットサンド @810
倶楽部サラダ @680
(注:いずれも内税)
参考までに、筆者のビーフカレーについて言うと、
小サラダもドリンクも付いておらず、この値段。
肝心の味は平々凡々。
家内のひとこと・・・
「食事ならCOPAINの方がいい。」
このお店は、喫茶利用の方をお勧めする。
筆者は喫茶利用で入ったことはないが、
喫茶であればそれほど失望しないかも。
(苦笑)
(と、先ほどまで書いていたが、
ドトール党の筆者は、700円のコーヒーを
ここで注文する気にはとてもなれない。
帝国ホテルのお見合いの席ならともかく。)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
食事の後は、敷地内を散策。
と言っても数分だが、、、。
(みやげもの売り場の建物)
以前に入ったので、今回は素通り。
(「ステージ」に続く小道)
「ステージ」では、たまたま、
木彫りのふくろうの展示販売中。
(案内表示)
中には入らなかった。
付言すると、敷地内の散歩は、
それなりに風情あり。
(「都会人にとっては」という条件付きだが。)
<以上>
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
悄然と下りぬ秋の天女山
詠み人:樺風
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
関連記事 ⇒⇒