歯科衛生士Aiデス🏫🎓💐🎉
🌸今年もこの時期が来ました🌸
今 (今) 別れのとき~🎶
飛び立とう〜 未来信じて〜🎵
「旅たちの日に」を歌う時期デスネ…
||卒業式||p´ェ'q涙)。o○
小学校は卒業式でした。゚゚(´□`。)°゚
「弱虫ペダル」の今期の主題歌
"ケイデンス"
在校生が卒業式で歌ったら良いんじゃないかなぁ…と思う歌詞なんですよ!
ここの部分とか
↓↓↓
「託されたバトンの重さは
受け取った手だけが知っている」
ここの部分とか
↓↓↓
「受け継いだ想いと辿った軌跡を
次は僕が届けなきゃ あの場所まで」
先輩のインターハイへの想いや、
チーム一丸となって 、諦めない粘りの走りを受け継いでいくという
歌詞にそのまま出ています❗❕
うちもスタッフの日向子さんスピリッツが
イッシーや、杏奈さんもすっかり日向子さんのメニューですが
我が家も夕飯に取り入れてみた(*^^)v
奮発したモッツァレラチーズを使った
グラタンなどなど…
色とりどりの野菜とか、たくさんの種類の素材で健康的メニューデスネ!
(`✧∀✧´)キラーン!
"チーム一丸"と言うと、最近はクリニックの技工士さんと
広報紙でやり取りしております。
資料送られて来ました~(^-^)v
私が歯周病の勉強してるのは、その技工士さんは知らない…
ですが❗❕リンクしたよ(((o( ˆoˆ )o)))
早速、症例を読んでみました!
症例は40代の方で、広い範囲の重度の慢性歯周炎の方です。
「歯周補綴」
支持組織が少なく、歯の動揺みられる歯に
固定する方法です。
長期に安定させるためには、
有用な方法が、連結型の固定性補綴装置です。
例えば、動揺してる歯があると
歯が動く度に、ポケットの隙間が開くので
プラークという原因が、歯肉の下に入り込むのです
クリーニングすると、ポケット中からプラークが沢山出てくるのです
いつまで続くの炎症…というくらい
Endlessの上に、自分のやってる事も無力に感じます。
仕事にウンザリしてくるんですよね…。
歯周炎の治療がしっかりしてあって、健康な歯周組織の歯を連結してるところは、
本当に安定しています。
まず歯肉に合ってない補綴も、
歯周炎の間接的原因になるので、仮歯に置き換えて、歯周治療を行う。
その部分は、衛生士の症例にも出てきますが、技工士さんの症例にも出てきてますね☆-( ^-゚)v
技工士さんの詳細の部分は、
歯の型どりをした面の写真や、技工物を作ってる過程の模型、銀歯のフレームのみの状態です。
MAD/MAM(どうやら3Dプリンターのような感じです。)という過程が
この症例の見どころであります。
その機械でジルコニア(硬いセラミック)のフレームができてるのが最先端技術。
噛み合わせの状態と、色を観て仕上げ作業の過程も出てきて
最終的に補綴が入ってという流れでした。
この過程は、衛生士の症例にはないですが、違う視点でみれて面白いです。
(私も最近まで、自分の症例と向き合っていたので)
衛生士の症例は口の中だけでなく、患者さんの心理面や、プラークコントロールの部分が詳細となる。
それぞれのプロフェッショナルが、1人の患者さんの治療に関わっていて
各部門で、最高の治療技術が融合すると
こんなことが出来る!と思うと
心が震えました。
衛生士の分野として、身が閉まる思いです。
どれも、欠けたらうまくいかない。
例えば…衛生士の治療が中途半端で、補綴が入っても、歯周組織が安定してないので、すぐその補綴装置は合わなくなるでしょう。
歯科医師は、歯科医師でないとできないことを!
衛生士は、衛生士ができることを!
技工士は、技工士ができることを!
それぞれのプロ技術100%詰まった資料と感じました❗❕
では~