なんとなく身体の不調がある時、それは心の声だったりする。
人は、心のも身体もオーラもぜ〜んぶ繋がっているのです。
別々に捉える方が楽なこともあるよね。
薬飲んで症状抑えれば、多少なりとも頑張れるし。
もちろん、薬が必要なこともいっぱいあります。
コトコももれなく花粉の時期はお世話になってる。
やっと花粉や黄砂がおさまってきたかな。
心も身体も軽いです。
両方軽い時って、めちゃ元気だし物事スムーズに進むし、ひらめきも湧くし。
これが続けば良いのにって思うよね。
しかし、人間にもバイオリズム(睡眠-覚醒,体温,尿量,代謝,ホルモン分泌,月経など自律神経によるリズム)が備わっていてい、いつも一定じゃないことの方が正常だと思うのです。
一定じゃなくて良い!!
一定のわけがないのだ!と思うと、楽じゃない?!
どうしたものか、そのバイオリズムとか身体の反応を無視することが当たり前のように思われているようで。
頑張れないことを恥たり、イライラ・モヤモヤを無きものにしようとしたり。
そりゃ、身体も怒るわよ。
身体ってよくできたもので、疲れている時、ストレスフル、ホルモンバランス、微妙な崩れを察知してくれて
何かしらの反応で教えようとしてるらしい。
風邪引いたり、怪我したり、忘れ物多くなったり。
もちろん、全てじゃない。
けれど、元気な時やニュートラルな時と違う反応があったら、それは身体からの声かも知れません。
その身体の声は心の声でもあるわけで。
「頑張りすぎだよ」
「焦らないで」
「疲れたね」
「あの人嫌いだよね」
「それ、今じゃなくて良いと思うよ」
これらの声を無視し続けちゃうと、壊れちゃうから。
もちろん、頑張り時ってあるし、休めないこともある。
だからこそ、ニュートラルな時や元気な時に身体の声(心の声)聴く練習をしておくと、人生の波乗りが楽になる。
今の風薫る季節はもってこいの時。
ほんの少しの時間でいいので、空見上げて、風感じて、新緑眺めて、鳥の声聴いて・・・・
深呼吸いっぱいして、可能なら声出して、おいしい水飲んで、健やかに過ごす練習につかてみてくださいね。
じんわりと目の奥に潤いを感じたら、そのまま涙流そう。
理由いらないから。
ゆっくりと、身体の衝動に従ってみてください。
あくびでも、深呼吸でも、空気いっぱい吸って吐いて。
涙も鼻水も汗も・・・出るもの出し切って。
その奥から湧いてくる感覚を味わってみて。
何が出てくるかわからないけれど、自分自身に好奇心むけてみてください。
1人で頑張りすぎるのは禁物です。
いつでも心も身体もサポートします。
ふれられることは心と身体の栄養になる。
ケアサロン
心と体のケアサロン Kotoko&【コトコト】
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引用元:心の声を聴くために、身体の声を聴く