● 「できない」が「できた！」に変わった瞬間〜国勢調査コールセンター体験記〜

こんにちは、野瀬春実です。

５年に一度「国勢調査」が行われます。

私は２０１５年、その国勢調査のコールセンターでアルバイトをした経験があります。

なぜ苦手なコールセンターの仕事をあえて選んだのか？

今日はその理由をお話しします。

その少し前、私は初めて「マインドブロックバスターお茶会」に参加しました。

マンツーマンでインストラクターの先生から説明を受け、ブロック解除も２つ体験。

その時、先生からこう言われました。

「あなたはマインドブロックバスターになった方がいい！ぜひ受講しましょう！」

その熱意に背中を押され、「やってみよう」と決意したものの…

問題は受講料でした。

受講料をどうしても捻出したい私は、必死に割の良いアルバイトを検索。

そして目に留まったのが「時給の高いコールセンター」の仕事。

正直に言うと、心の中は不安だらけでした。

相手の顔が見えない電話は怖い

知らない人の対応なんて無理

パソコンを操作しながら話を聞いて解決するなんて、できるわけない

でも私の頭の中には「受講料を稼ぐ！」の一点しかありませんでした。

そうして、初めてのコールセンター勤務が始まったのです。

想像以上に仕事はハードでした。

方言が分からず聞き取れない

酔ったおじいちゃんからの暇つぶし電話

忙しいサラリーマンやお母さんからの苦情

「逮捕されるなら逮捕しに来い！」と激高する人

調査票を玄関に貼られ、ガムテープで塗装がはがれた！と怒鳴り込む人

次から次へとやってくる電話に、毎日ヘトヘト。

それでも「養成講座代を稼ぐんだ！」という思いだけで乗り切りました。

振り返ってみると、あの時の私はすでにブロック解除されていたのだと思います。

「できない」「怖い」という不安に押しつぶされず、行動できたから。

あの時の自分に言いたい。

よくがんばったね！あの努力があったから、今の私がいるんだよ、と。

毎日いろんなことが起こります。

だからこそ、ブロック解除は「日常使いのセラピー」なのです。

体得したら、使わないと損ですよ。

私のように「苦手」を超えて一歩を踏み出したい方は、ぜひブロック解除を体験してくださいね。

【ブロック解除セッションご案内】

● ZOOM、LINE、ＦＡＣＥＴＩＭＥ、メッセンジャーなどのツールを使ってのセッションです。

対面でのセッションも可能です。

６０分　１１０００円

時間内でしたら、個数無制限でブロック解除します。

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