今週は、MBB卒業生さまが、

リミットブレイクマスター養成講座を受講して下さいましたラブラブ

小さいお子様がおられるので、出張してきました。

Sさまの、MBBの養成講座の時をハッキリと思い出して、懐かしかったです~キラキラ

幻想的な、美しい竹林…そうだった、そうだった晴れ

{8344148B-37FF-4C5E-98BA-359C9C47D54E:01}


お会いするのも復習会以来、メールではお話していたけど、久しぶりで嬉しく、

今回も、可愛いお子さまにも会えて、幸せでした。


講座は、もちろん、何の問題もなく(笑)Sさまですからね合格

当時は「セルフのみ!」と仰っていたのが、

「どんどん周りにセッションしていきますビックリマーク仕事にもしていきたいアップ」って

今では普通に仰ってる、勇気の積み重ねの変化や

ご自身の溢れ出ているキラキラの美しさに、ご本人は、

あまり気付いておられない気がします(笑)そんなものですねにひひ


チャネリング能力も磨かれていて、人の傷みが解るひとだから、

お子さまへの手が離れるころには準備も出来、素晴らしいセラピストになられると感じています。


いつも応援して下さって、幸せです。私も、ずっと、応援したい人です。


・・・・・・・

そして、年末にマインドブロックバスターになられた、

チューリップ赤なおこさんチューリップ赤
たった2ヶ月で、素敵なブログを綴られて、すごいなぁと思っていたら

もう、セッションもクライアントさまに大好評キラキラ、プロとして活躍されています。


以前も書きましたが、なおこさんのブログの内容が本当にわかりやすくて、面白くて

一つ一つに心がこもっているので、読者として好きなブログになりました。


そう、いつものように読みに・・・なおこさんのところへいってみると

私のことを書いて下さった記事を発見!!



感激・感動で嬉しいので掲載させて下さい(笑)

私は、この時は、「なおこさんを利用する人なんて、もう、いいじゃん!」って感じの

子供可愛さの親みたいな、憤慨という個人的感情が入っていた気がしますがあせる

こんな風に、なおこさんご自身の気付きを書いて下さっていました。


・・・・・・・・・・・・・・・・

私のマインドブロックバスターの先生は、凌子(りょうこ)さんという方です。

この方は何事にも出し惜しみしない方で、マインドブロックバスターとしての
技術や心構えだけでなくご自分の知識、ご経験すべてを共有してくださいました。


私がマインドブロックバスターになってからも、沸いてきた不安や疑問に誠実に向き合って一緒に考えてくださり、素晴らしいアイデアをくださる方です。



その凌子(りょうこ)さんとのやり取りの中で、ふと思い出したものがあります。



私はある友人関係で経験したことをお話していました。


私が友人に好意でしたことがいつの間にか彼女にとって「当たり前」になり、
いつもそれを期待されるようになったので苦しくて彼女から離れてしまったという出来事です。



その時「私も悪いんですけど・・・」と言った私に、凌子(りょうこ)さん
がこう仰ったのです。



「なおこさんの優しさは、一切否定される必要はない。」



自分の心からの優しさや思いやり等の美しい気持ちを否定せずにいられる生き方を選択すれば良い。」



(実際の言葉は異なるかも知れませんが大意はこんな感じでした)


この言葉に胸をつかれました。

私は自分の純粋な気持ち自体を「馬鹿だった」と否定していました。

「油断していた」「もっと警戒すべきだった」「友人に当たり前のことだと思わせてしまった自分にも非がある」・・・



でも上記の言葉で、美しい部分はどこまでいっても美しいまま、否定されることなく幸せになって良いし、そういう現実を選んでいけば良いんだと思うようになりました。


それができる人間関係を作ること。まず自分自身が素直な気持ちと感謝を忘れないこと。



疑問を感じたらそれを率直にをぶつけられる人と付き合うこと。


そして「嫌われたくない」等の恐れや不安から人に献身をしないこと。



自分の美しい部分への愛や尊敬の気持ちを、忘れずに生きてゆきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・

私の話したことを、覚えて下さっている人がいて、

それは、昨日の記事の、「ボブのベンチ」という物語、

そして、「まる」の詩にも通じていて、

全てが繋がって、


また、なんだか、不思議な想いで、胸がいっぱいになりました。


綺麗なところも、汚いところも、

善も悪も、光も闇も、

否定せずに包み込んだ時にこそ、

自身の本当の強さになり、進む力なる、その想いが、よりいっそう、確かなものになりました。


なおこさん、私にも、励みと、気付きを下さり、ありがとうございます。