以前、紹介させて頂いた記事 、
49の短編物語、ボブのベンチ
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- の著者、島光司さんが、
ブログで、私の詩を紹介して下さいました(嬉泣)

息子が、5歳のとき、誕生日にプレゼントした詩で、
いまはわからなくても、いつか、これが力になるよう
ささやかな願いを込めて書きました。
その詩を、まさか他の人に見せるなんて・・・引っ込み思案の私が思うはずもなかったのですが、
自身の言葉がうまく出てこない時に、
少し元気のなかった友人に勇気を出して贈ったり、
すると、その友人が素晴らしいイラストをつけてくれたり、
カフェに展示して頂いたり、
息子が通い、私も大尊敬している合氣道の先生が
『まる』には、重要な意味があると教えて下さり
この詩を読んで、また必要な方に届けて下さり
合気道の養成塾で読んで頂いたり
震災復興支援の場で朗読して頂けたり・・・奇跡が起きました。
あのころから、私は、自分を表現するということ、
少しずつ自信を頂いていた・・・心から感謝しています。
いま、たくさんの方の目に触れて頂くことが出来ています。
自分自身で読み返しても、想いは当時と全く、変わっていないと感じています。
私は、仕事を通して、これを伝えていきたいんだな。。。と改めて思いました。
恥ずかしくて、ちゃんとご紹介できていなかったのですが
島光司さんの美しいブログに掲載して頂いた詩は、
幸せそうに、嬉しそうに、輝いていました。
私のブログにも、ひっそりと、記事 にしています(笑)
ぜひ、大好きな、ほんわりしたイラストも見て頂きたく、
何か感じて下さる方がいれば、心から嬉しいです。
・・・・・・・・・
島光司さんの物語と同じく、
徒然が、まるで目の前に映し出されるような
美しいブログ
ありがとうございます。