終戦記念日が近付くと戦争の過去世解放が増える(4) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)


私:重傷な兵士とか来るじゃないですか。たとえば爆弾で片足吹き飛ばされた人が、「殺してくれ。殺してくれ」って叫んでるとする。

 

 

私:Cさんは、この人を一生懸命看病して助けたところで、今後生きていくのが大変だろうと思う。

 

 

私:兵士の中には、怪我が治っても再び戦地へ行って人を殺さなきゃいけない、またあんな思いをするぐらいなら死んだ方がいいと言う人もいる。

 


私:怪我が治っても、また苦しみが待っているんだとしたら…。

 


私:それで、点滴にちょっと薬を混ぜて、自然死に見せかけて。
そうやって人生を終わらせてあげることが「この人の正義」なんですよ。

 


私:そのことを絶対誰にも言わなかったし、誰にも気づかれなかった。
今みたいに防犯カメラがあるわけでもないし。

 


私:だけど、自分の人生が終わって中間世へ行った時に、本当にそれでよかったんだろうかって考えたんですよね。


 

私:やっぱり自分のやったことには罪悪感があって。その心の闇が目の奥から出てるのかなっていう気がします。

 

Gさん:もう一人いいですか? 話しを聞いてる間になんか手が痛くて、ああ、この人もかな?って思う人(Dさん)がいます。たぶん私と同い年ぐらいだと思うんですけど、いつも「ちゃんと仕事してるのかな? 」って見られてるような気がするんです。
 

 

Gさん:とても優しいし、仕事もできて。忙しそうな人がいると、スッスッって自然に手助けしてくれるすごい良い人なんですよね。

 


Gさん:でも、なんだか「見られてる感じ」がして、落ち着かないんです。気軽に話しかけられないみたいな…。
 


私:(リーディングする)この人も当時の看護師のひとりですけど、何も(降って)来ないですね。さっきの三人のように罪悪感があるって感じではない。

 


私:当時も同じように優しくて、気配りしながらみんなをフォローしながら動いてたんじゃないかな。


私:もしかすると、観察力があるのかな?

たとえば、看護師さんの中には、若くてかわいいからって、看護している兵士からこっそりチョコをもらったり、心付けを受け取ったりしている子もいて。

 

 

私:そういうのを目ざとく見てる。でも、決して咎めないし、見て見ぬふりなんですけど、いろんなことを見てるかも。

Cさんのやっていたことには、たぶん気づいてない。怪しんではいたかもしれないけど。
 

 

私:不思議ですね。当時の同僚たちが、今Gさんの働いているクリニックに集結しているんですね。今世でも同じ医療の道に進んでいるけど、今度は「新しい命が生まれる場所」を選んでいて。

 

 

でも、なぜGさんが「解放」するんだろう?

……ああ、もしかしたらこれ、「日本」なのかな?

 


私:今、7月じゃないですか?

8月15日の終戦 記念日前になると、戦争に関わる過去世を持ってる人たちがよく来るんですよね。

 

 

ちょっと書き換えてみます。

 

(つづく)

 

 

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