昨日は仕事帰りに来てくれたリカちゃんとアユさん。
今回で3回目になりますが、毎月、糖質カットのお料理「試食会」をやっているのです。
体重増加が止まらず、なぜ太るのだろう?と考えたときに、調べてみたら、日々の食事は明らかに糖質過多。
で、適正摂取量を計算しながらの食事にしたらどうなるのか、実験をしてみることにしたのです。
始めたのが1か月半前です。
それが面白くなって、リカちゃんたちに試食&アドバイスをしてもらっています。
昨日は、メインがロールキャベツ。
「つなぎ」は通常パン粉ですが、糖質カットのため、高野豆腐をすりおろして入れてみました。
お餅、チーズ、大葉を油揚げで巻いたものも作ってみたら、
リカ:これは「味ぽん」より、大根おろしの方が美味しいかも。
大根おろしを出すと、
リカ:う~ん、「柚子ぽん」の方が合うかも!
ならばと冷凍の刻んだ柚子を出すと、
リカ:うん、これは合いますね!
デザートはアユさんが仙台のお土産にと買ってきてくださった「萩の月」。
私はこれが大好きなのです!
それとリカちゃんからの差し入れ、成城石井の杏仁豆腐。
これまた美味!
こうして食後にたっぷり糖質を摂取して、試食会は終了。
楽しい!と盛り上がる中、
私:そういえば、リカちゃんが講座に来てからもう5年、アユさんは2年半になるね。
常々友達はひとりもいないと言っている私ですが
私:私たちって友達ではないけど、「仲間」っていうの? なんか不思議な関係だよね。
つい先日、メグミさんが講座の中で、
「私、子供の頃は、たぶん他の子と合わないっていうのがあって、友達作るのすごく苦手だった。今もそうなんですけど。
人から見たら、人付き合いが上手って思われてますけど、なんていうのかな…… 自分の内を見せるのが嫌というか、 人付き合いが苦手だったりします」
と。
私:へえ! メグミさんって明るくてサバサバしているし、なんでもオープンに話してくれるから、意外。
メグミ:隠しはしないし、何でも話せるんだけど。
根本的に人付き合いが苦手なんだと思います。
最近になって気づいたっていうか、そういえばそうかもみたいな。
メグミ:人はすごい好きなんです。
人と接する仕事をしたいっていうのもずっとあるし。
でも、自分を囲っちゃうっていうか、ある意味オープンにはしてるんだけど、自分の領域にバリアを張ってるっていうか。
私:意外ですね!
じゃあ、私はどう見えます?
メグミさんとも、早や1年のお付き合いになります。
私に対してはどのようなイメージを持っているのでしょう?
メグミ:たぶんマサコさんはあんまり人付き合い、好きじゃない方なんだろうなと思ってます。
マリ:私もそう思う。
本当は好きじゃないのかなっていう感じ。
私:え・え! 衝撃!
そんなふうに見えるんですね。
不思議~!
人が自分をどう見てるかって、聞いてみないとわからないものですね。
メグミ:私も人からは「誰とでも仲良くなれるし、羨ましい」って言われるけど、いやいや、そうじゃない、人付き合いはすごい苦手、って思ってる。
メグミ:マサコさんも人付き合い自体はそんなに好きじゃないのかなっていう感じがします。
広く浅くっていうのは苦手なタイプかなって。
狭く深く付き合う方が合ってるというか、そういうタイプの方なんだろうなと思います。
マリ:同じくそう思います。
私:あはははは。
そっか、私、人を好きだと思ってた。
だからこそ、こんないつでも連絡してきてね、なんてカウンセリング付きの講座ができるんだと思ってた。
私:でも、言われてみれば、若いころから合わない人の方が多かったですね。
そもそも毎日誰かと接してると、自分のエネルギーが枯渇するっていうか。疲れる。
一人になって充電する時間が必要になる。
メグミ:すっごいわかる。私もそんな感じ。
私:お勤めしていたときも飲み会とか苦手で。話していても楽しくないんですよ。
だから合わせるのが苦痛だし、つまんない、家に帰って本でも読んでた方がいいなって。
私:「たまに合わない人がいる」じゃなくて、ほとんどの人が合わないんですよ。
メグミ&マリ:わかる!
私:講座やセッションにいらっしゃる方もが「友だちがあまりいないんです」っていう方が多い。笑
誰とでも仲良くなってワイワイ、っていう人はあんまりいないと思います。
けっこうみんな人付き合いに疲れてる。
メグミ&マリ:あははははは。
昔は友達が多いのがいいことなんだ、少ないのは自分に欠陥があるんだろうかなんて否定的に考えたこともあったけど、疲れるのなら無理して人づきあいを増やす必要なんてないし。
人生を楽しく過ごしたいのなら、気の合う人とだけ付き合っていればいい
私:それがまさに「今」なんです。
この講座で出会う人たちはすっごく楽しくて。
マリ:私も今まではね、すごい気さくにいろんな人と関わってて、周りの人からも「たくさん友達いるね」みたいな感じで思われてたんだけど。
それは私が演じてたんだっていうのに気づいたんですよね。
マリ:この講座を受けて、自分がこの人とだけ付き合いたいって、そういう人を選んで付き合っていいんだって。
無理に人と繋がろうとしないようになったら、すごい居心地がいいんですよ。
私:私も15年前、ヒプノに出会ったら、そこにいた人たち、初対面で、「あ、なんか同じ!」って。
世の中にこういう場所があるんだと思って。
あのときの感動は忘れられない。
私:だから今は奇跡だと思います。
この講座で気の合う人たちと出会って、みんな「魂年齢」で付き合ってるから、年齢も関係なく仲良くやれるし。
何年連絡を取り合っていなくても、空白を感じないし。
実は、10日前のこと。
(つづく)
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