(つづき)
ミュージアムには江戸時代から現代までの、約33万点の収蔵資料が展示されています。
意外にも人が多い!
無料だからでしょうか。
まずは江戸時代の広告から。
お店の看板です
アメ屋さんの看板、かつら屋さんの看板など、何のお店かわかりやすい看板の中、ひとつだけ、「謎かけ看板」が。
「鎌」と「お椀」の絵に「入レ」で、「かまわん、はいれ」となるそうです。飲食店などで使われていたそう。
これは圧巻!
すごろくです。
スタートして外周をぐるりと周っていき、中央の「あがり」は富士山です。
江戸時代ってすべて手書きでしょ…
絵も文も。
書き損じたときはどうするのかしら…?
レトロな広告の数々。
「カルピス」発見!
「仁丹」
リカちゃんは「じんたんって何ですか?」って。
若い人は知らないよね~
これは笑える!
グリコのお兄さん、細い……
こちらは現在のグリコのHPに掲載されているもの。
進化しています。笑
「何がなんでもカボチャを作れ」
って何かしら?と思ったら、戦時中、食糧難の中、代用食としてカボチャを作ることが奨励されたようです。
新聞広告やポスター、テレビCMなど様々な媒体広告が時代順に展示されています。
東京オリンピックのころです。
「知ってる、知ってる!」って懐かしさも感じながら。
ここですでに2時間が経過していましたが、リカちゃんが「2階もありますよ!」って。
2階はライブラリーになっています。
展示されていた本に『奇怪遺産』という興味深いタイトルの写真集が…
何気なく手に取ってパラパラとめくったら、これが面白くて、3人で40分近く見入ってしまいました。
amazonの紹介では、
「フォトグラファー、佐藤健寿が過去五年に渡って世界を股にかけ、撮影・取材した世界の奇妙な人・物・場所。
中国の洞窟村から、東南アジアの新興宗教、アメリカのUFO基地・エリア51、ギリシアのオーパーツ、 南米ボリビアの忍者学、太平洋の呪われた遺跡、チベットのイエティ、インドのサイババ、あるいは何故か中国・三国志の子孫まで。 訪問国40を超える、壮絶な現地取材を敢行。
世界の奇妙なモノをただひたすら撮影、集成した強烈な写真集」
とあります。
ほんと、強烈でした。
ミラクルズは17時に解散。
今回も楽しかった!
なんだか毎月「命の洗濯」をしているみたいだわ~!
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