さて、先日の講座での出来事。
この日の生徒さんはメグミさんとマリちゃんです。
メグミさんはレイキの達人ですが、もうひとつすごい特技を持っていて、その人に必要なエネルギーを瞬時に「文字」で降ろすことができるのです。
1か月ほど前の講座のときに、肩が痛いと言っていたマリちゃん。
私との過去世が出てきて、痛みが一時的に軽減したものの、まだ治ってはいなかったそうです。
それで、メグミさんにお願いして、肩の痛みを治すのに必要なエネルギーを降ろしてもらうと…
メグミ:「角」ってきます。直角の「角」。
メグミ:あ……!
なんだろう? ハットを被って、ステッキを持った男の人が視える!
私:それはきっと過去世ですね~。
マリちゃん、肩に関する過去世だと思うので、あとで視てみてください。ご自分でできると思います。
そして、今朝。
マリちゃんからご報告がきました。
マリ:マサコさん、早速リーディングしてみました!
マリ:ハットにスーツ姿の50代後半の男性(私)。
急がなきゃ! 早く! 早く!と杖をつきながら急足に坂を登っている。
周りにも人が大勢いて、沢山の人達が血相を変えて上に登っていく。
そこへ大きな津波が襲ってきた。
多くの家々が破壊され流されていく。
その男性はあと少しのところで津波に巻き込まれた。
家具、タンスが左肩を直撃してきた。
もはや終わりか…
絶望しかけた時、右手に持っていた杖を大きく振ると何かに引っかかった。
その杖のおかげで津波から逃げ出し命を救われた。
自分の命は助かったものの、家族の消息は不明。
左肩の痛みはその時の骨折だけではなく、家族を見殺しにした罪悪感、後悔、自責の念で自分自身を裁いていたものだった。
マリ:書き換えのストーリーを視ました。
マリ:誰かが大声で、「津波が来るぞー! 上に登れー!」と叫んでいる。
大きな津波が押し寄せてきた!
その時、魔法使いが現れて、「凍れーーー!」というと、瞬く間に波は凍ってしまった。
男性は家族のもとに駆けつけ、急いで山の上に避難した。
周りの人々も家族を連れて山の上に避難することができた。
魔法使いと言えども、この魔法は永遠ではないので、魔法が解かれると津波は家々を破壊していった。
でも、命さえあればなんでもできる!と皆で力を合わせて復興を遂げた。
わ~、すごい!
マリちゃんは今年になってから講座をスタートしたのですが、ここ1~2か月で過去世リーディングの力が急激に伸びたのです!
私:過去世を書き換えたあと、肩の痛みはどうですか?
マリ:まだ痛みはありますが、肩も上がるようになったし、だいぶ良くなった気がします。
私:すごい、良かった!
マリ:ハットの男性を視てくれたのはメグミさんなので、感謝です!
私:そうですね~。
同じ時期に集う生徒さん同士は皆、過去世で繋がっていますしね。
マリちゃんの快進撃はまだ続くのです!
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