ミラクルズで出かけるのが怖い!(3) | 聖なる樹のセラピー日記

聖なる樹のセラピー日記

こんな面白いこと、だまってられない!

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)


私が続きをリーディングします。

 

 

私:例えば森の中で、お母さんと2人で暮らしていた過去世もある。

 

 

私:お父さんが病気で亡くなったのかな?
働き手を失った母親は収入を得る手立てもなくて、本当につましく暮らさなければならなくなった。

ときには食事が木の器に入ったスープのみということも。

 


私:子供ながらに母親の苦労はわかっているので、文句ひとつ言わず、不平不満も言わず、ただただ母親を気遣い、自分の気持ちを口にすることもなく、飲み込んで生きている。

 


私:そんな転生を幾度も繰り返している。

 


私:ある時……

 

 

このあたりから私の影がチラチラします。

 

 

私:女の子はとてもつらくなった。あまりにも自分の気持ちを押し込めすぎて。まだ子供だから、自分で自分の苦しい気持ちをどうすればいいのかわからない。

 

 

私:森の中を泣きながら彷徨っているうちに、魔女の家のそばにやって来た。
魔女のおばあさんは「おや、どうしたんだい?」と声をかけるけど、女の子は何も言わない。

 

 

私:そんなことが何度かあったのかな?

女の子は魔女に少しずつ心を開き、胸の内を明かす。

 


私:魔女は女の子を不憫に思い、良かれと思ってこんな助言をする。

 

 

「自分の感情を押し殺し、物事が通り過ぎるのをじっと待っていれば、波風が立つこともなく、相手を傷つけることもなく、なんとかなる」

 

 

私:もしそれを望むなら、魔法の薬があるよ、って。

 

 

私:女の子がそれを希望したので、魔女は薬草を使って薬を作り、出来上がった紫色の液体を飲ませる。

 


 

私:ところが、効き目がありすぎて……。

その人生だけのはずが、転生しても、転生しても、彼女は同じようなことを繰り返す…

 

 

ああ、気が重かったのは、これなんだわ。

私はアユさんがじっと耐え忍ぶ人生を繰り返しているのを見て、心を痛めていたんだ。

 

 

アユさんがどうしていつも自分の気持ちを押し殺すのか。

「なんでそんなに我慢するの?」って聞いても、「自分では我慢しているつもりはないんですけど」って答えるのも。

我慢してるから体調を崩しているのに。

 

 

その理由が、まさかあのとき飲ませた「薬」だったなんて…!

 

 

「書き換え」は、ハルさんに視てもらいます。

 

 

ハル:はい…
えっと、解毒剤を作ればいいんですよね?

 

 

私:解毒剤! そうかも!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

……と、ここまで書いて、あれ?

どうしよう。

書き換えの内容、忘れちゃった。

 

 

講座のときは録音したり、その場でメモを取っているのですが、このときは屋外だったので、メモも取らず…

 

 

帰宅後に、忘れないようにと思って、急いで記憶を辿りながらボイスメモに録音したのですが、途中で寝落ちしてしまったのです。

 

 

なので、「解毒剤」で終わっているのです。

困った。

 

 

そうだ、ハルさんなら覚えているかも!

若いし、記憶力いいし!

 

 

で、LINEで続きを聞いてみると、おお、さすが!

完璧な内容が返ってきました。

 

 

(つづく)

 

 

・・・・・・・・・・・・・

ベル 個人セッションは、こちら。下矢印

 

ベル過去の記事をまとめて読むなら電子書籍。こちら。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています

 

 

 虹おすすめメニュー

 

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座       

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクルセラピー講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン「聖なる樹」のHPは!

  右 聖なる樹


 

ベル 姉妹版ブログ

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!