(つづき)
植物園に到着。
咲き誇る花々の中をのんびりのんびりとみんなで歩きます。
つつじが満開
お天気もよく、風もなく穏やかな日です。
のどか~
日傘、必要ですね!
目にも鮮やかな「赤」です
「木」はやっぱりいいですね~
池のほとりにある古い洋館。
東京大学の前身である東京医学校の施設です。
もともとは東大の構内にあったものが、1969年にこの場所に移築されたそうです。
池はまるで鏡のようです。
階段を上っていきます。
たんぽぽ!
さあ、いよいよ食事タイム。
ミラクズルでお出かけとのきは、いつもリカちゃんが写真を撮ってくれて、ブログを書く際に、その中からピックアップして使わせていただいています。
そんなこととは知らないハルさん。
パシャパシャと写真を撮るリカちゃんを見て、
ハル:写真、たくさん撮るんですね。
リカ:私、カメラマン(の役)なんです。
ハル:ああ、職業がカメラマンなんですね。
……という誤解をしてしまったそうです。笑
さて、このあといよいよ……。
お待ちかね、アユさんの解放です。
アユさんは講座に入って1年半ほど経つのですが、未だ未解決の問題を抱えています。
それは職場の上司のパワハラです。
ときには3時間にもわたり、くどくどとお説教をされたり。
この1年半で上司との間の過去世はいくつも視て解放しましたし、エンプティチェアの技法を使って、潜在意識下で上司との話し合いも行ったのですが。
しばらくはよくても、また元の状態に戻ってしまいます。
そして、アユさんは原因不明の胃痛で3日間も寝込んだり、体調不良で会社を休まざるを得なくなったりしているのです。
それはきっと上司へのストレスが原因だと思うのですが…。
でも、これだけ解放して変化がないっておかしいな。
原因は他にあるのかも。
それを今日、視ることになっているのだと思いました。
私が悪役で登場したらどうしようと思いつつ、ハルさんの過去世リーディングが始まりました。
ハル:海辺の町に住む小さな女の子が視えます。
お母さんが亡くなって、お父さんと2人暮らしをしています。
ハル:お父さんのことを気遣って、自分の言いたいことを飲み込み、自分の気持ちを表現しないように生きている感じがします。
それを聞きながら「ああ、その子はきっと同じような過去世を何度も経験しているんだわ」と思いました。
今世のアユさんも同様に、自分の気持ちを飲み込み、自己主張もせず、遠慮がちに生きているような印象を受けます。
(つづく)
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