ミラクルズで出かけるのが怖い!(1) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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 本当です。読んでみてね。

さて、先日4月20日はミラクルズ。

 

 

前回(3月)に出かけた際に、日にちだけ決めてそのままになっていました。

 

 

1週間前にカオさんからLINEが入り、

「20日はお天気良さそうですね! 楽しみにしています! で、どこ行くんでしたっけ?」って。

 

 

決めてないことすら、忘れているようです。笑

 

 

私:まだ行先、決めてないですよ~!

 

 

カオ:そっか、決まってないんですよね!

 

 

私:ご希望ありますか?

 

 

カオ:緑のあるところに行きたいなあ。

 

 

私:では。お弁当持って小石川植物園はいかがでしょう?

近場だし。

 

 

カオ:さんせ~い!

 

 

ミラクルズは本来、私、リカちゃん、カオさんの3人ですが、ときどきゲスト参加者が降ってきて、最近はアユさんが加わっています。

 

 

今回も4人かと思いきや、翌日、急にハルさんの顔が浮かびました。

 

 

お誘いすると、20日は空いているとのこと。

内心、きっと何か「解放」があるんだわって。

 

 

なぜってハルさんのリーディング力は、日々目覚ましい成長を遂げているからです。

 

 

前夜。

あれ、明日って、何か予定があったっけ?

あ……

小石川植物園だった。

 

 

途端に、ず~んと気が重くなり、行きたくないなあ。

いつもならウキウキするのに、今回に限って。

 

 

行きたくないな。

休みますって言って、4人で行ってもらおうかな。

 

 

当日の朝も、気が重い、気が重い。

変だな。

 

 

生徒さんにはこういうことがよくあります。

大きな「解放」が待ち受けている場合です。

 

 

本人の顕在意識は気づいていなくても、潜在意識はわかっているので、講座に行くのが気が重いとか、体がだるくて動かないとか、そういうケースはよくあります。

 

 

もちろん、魂レベルでは解放を望んでいるのですが、解放するためには「何があったか」を視て、そのときの「感情」を再体験することになります。

 

 

これがつらい…

大きな感情であればあるほど。

それゆえ、気が重くなるのです。

 

 

でも。

この原理は知っていますが、なぜ私?

生徒さんではなくて?

 

 

植物園に向かう電車の中で、

「今日はすっごく楽しかったあ!っていう1日になる!」と決め、それを妨げるものはある?って解放してみます。

 

 

すると、大木の影に小さな小屋があり、その戸口から魔女がこちらを覗いているヴィジョンが浮かびました。

 

解放のイメージでは、魔女が戸をバタン!と閉め、書き換えると小屋がなくなりました。

 

 

う~ん、これは何を表しているの?

 

 

そもそもなんで気が重いんだろう?

えっと、もし私、リカちゃん、カオさんのいつものメンバーだったら?(とイメージしてみる)

 

 

…ウキウキします。

 

 

そこにハルさんが加わったら?

 

 

…ウキウキします。

 

 

アユさんがいたら?

 

 

……ズ~ン、ズ~ン…

 

 

え?

ってことは、行きたくない理由は、アユさん?

 

 

ハルさんを誘ったときから、きっと彼女がアユさんの過去世を視るのだろうという予感はしていましたが。

 

 

私が気が重いと言うことは、私が過去世で何かやらかした? 

悪役だった?

わ~、やだなあ。

 

 

結論からいうと、この日、アユさんにとっての大きな大きな解放を行うことになります。

 

 

私も関わっていましたが、それは意外なかたちでした。

 

(つづく)

 

 

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