地獄の7days ~それは『トリック』で始まった!⑨ | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

幸いにも、ハルさんがすぐにZOOMで繋がってくれました。

時刻は17時半です。


 

私は得体の知れないエネルギーに

「痛いから離れて、離れて、離れて」と言い続けていました。

 

 

私:どうしたらいいんだろう?

そっか、そばに寄ってきてるエネルギーを呼び出せばいいんだね?

 


痛みをこらえながら、ハルさんを誘導します。

 

 

ハル:えっと、複数います。具体的な姿はなくて、黒? 赤黒いモヤ?のように見えます。

 

 

私:昼間出てきたマネキンさんたちとは違うグループ?

 


ハル:全然違うグループです。

どこから来たんだろう?

あ……!
Mさんの方から来てます。

 


私:ええっ!?
 

 

ハル:Mさん自身は3次元的には認識してないみたいですけど。
Mさんが今、ミッションの手を休めているから、周りのエネルギーがどうしよう?ってウロウロしてたのが、マサコさんが「続ける」って決めたから、「じゃあ、そっち行こう」みたいな感じで。

 


私:あ! 今、ハルさんがリーディングしてくれたから、自分たちの存在に気づいてもらえた、って思って離れたのかな?
ぎゅうって締め付ける痛みがなくなりました。
もともとの、3次元のじわじわっていう痛みに戻ってます。

 

 

私:でも、すごい迷惑なんですけど。

私に来られてもね…



私:1か月以上Mさんとは連絡を取り合っていないから、その間、居場所がなくなって宙ぶらりんになってたのかしら。

え~っと、じゃあ、この人たちの居場所を作ってあげればいいのかな?


 

そのとき。

道沿いにある、ローカル線のバスの待合所のヴィジョンが浮かびました。

 

 

私に寄ってきたエネルギーたちに、「ここで楽しく遊んで待ってればいいよ」と伝えます。

ミッションが再開したら、待合室のベルが鳴ってバスが近づいてきます、みたいにアナウンサーがあるからねって。

 

 

すると、ハルさんが。
ハル:入りきれなくて、外に行列ができてます。

雨に濡れてる人もいます。

待合室が小さすぎます。

 

 

私:じゃあ、2階建てにしよう!



ハル:満足している様子です。

みんな遊んでますね。

でも、遅れてくる人もいます。

他にも遅れてやってくる人がいそうな感じなので、ドアに張り紙をしておきます。
今までMさんのそばにいた人、ここですよ~みたいな。

 

ハル:腕の痛みは大丈夫そうですか?

 


私:ぎゅううっていう締め付けはなくなって、本来の肉体的な痛みに戻ってます。

でも痛い。1ミリも動かせないし。
元のズキンズキンっていう痛みですね。

 

 

私:あ~、これいつまで続くんだろう?

今夜もまた眠れないんだなぁと思って。
こうやって座ったままの姿勢でいるしかないんですよ。

腕を伸ばすことも曲げることも痛くてできないから、ずっとこのまま。悲しい


私:昼間ハルさんと話した後はすごい楽になったんだけどな。
……あ、ちょ、ちょっと、今、悪化してる!

 

 

私:また締め付けてきた!

痛い。痛い。

なんで?

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。

 


ハル:ええっと、「腕の接続不良」ってきます。
 

 

私:は? どういうこと?

 

 

ハル:マネキンが腕を交換してたじゃないですか?

マサコさんに不適合な腕なのを付けちゃったみたい。
例えば臓器移植とかするときに、その人に合わないと炎症を起こしたりする。
免疫の抵抗があって熱が出たりとか。

あんな感じですね。

 


私:でも、あれは人間界の話じゃない?

マネキンさんたちは上の次元の人でしょ?

そんなのもわかんないの?

 


ハル:腕がいっぱいあって。とにかくすごい数。
あれ? これ、合うと思ったんだけど?みたいな。

 


私:そんなレベルじゃ困りますね。
アタタタタ…!

ほんと、半端なく痛いんですよ。


私:イタタタタ、何とかしてください。

そのマネキン、ペナルティを与えるぞ!プンプン

 


私:なんていうの、人間界には存在しない痛み。
あ・あ・あ、ぎゅううって、どこまでも締めあげてくる…

 

 

私:もう拷問レベルですよ

アタタタ… なんか気を失いそうなんですけど、これ何やってんですかね?
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!

ひいいっ…!

 

私が泣き叫ぶのを見てハルさんが、

「あの、救急車、呼びますか?」

 


えっ、えっ?

痛みの原因、絶対わかんないよ?

レンドゲン撮ったって何も写らないし。

こんな話、信じてもらえないだろうし。

 

 

なんで痛み、取れないの

ず~っとギリギリ締め上げてくる

 

 

私:(息も絶え絶えに)腕は、どうするの?

付け替えるんですか?

 


ハル:マネキンさんじゃなくて、腕のいい技術者を呼んできて、交換してもらう。

このマネキンさん、あまり慣れてない感じ。

この人が選んだっていうより、これつけてみてって言われて、やっただけって感じです。

 

 

私:とにかく早く付け替えて!

痛い痛い痛い痛い!

こんなの朝まで続いたら私、気絶してると思います。

 


ハル:今、付け替えてます。

 

 

私:最初に腕を選んだ人、誰?
もう今度こんな苦しみを与えたら、ペナルティ!
死んであの世に戻ったら絶対に犯人見つけて「あなただね?」って。
次はあなたが下界に降りて行って、この痛み、経験しなさいって。



ハル:付け替えました。その後の接続状況を確認してますね。
適合しているかどうか。
 

 

私:ああ~、(ふ~っ)…

締め付けがなくなった…

 

 

(このとき、時刻は19時。すでに1時間半が経過しています)

 

 

私:何かまだやることありますか?
また後でぎゅうってなったら困るし。


ハル:緑色の手術着を着た人が出てきて、手は尽くしたって言ってるんですけど。

 

 

私:この痛みはいつまで続くの?

 


ハル:今夜がピークみたいです。



私:3次元のズキンズキンなら我慢するしかないなと思うけど、ぎゅううってきちゃったら、もう本当、我慢できない痛みだから。

もう来ないよね?

大丈夫だよね?

 


ハル:マサコの所へ行ってはいけない、ってお触れ出せばいいんじゃないですか? 宇宙中に。

 

私:グッドアイディア!

「何人もマサコに近寄るな」ってね。

 


ハル: 今、私が浮かんだイメージとしては、マサコさんの『過去世診療所』に、「本日休診」という札が掛けてあって、みんなはそれを見たら帰っていく。

 

 

私:うふふ、それいいね。

それで 大丈夫かな?


私:そうだ、ハルさん、ほら、例の陰陽師の人にさ、ほかに対策知らないか、聞いてみて?

 


ハル:はい…。今何かできることがあったらお願いしますって言ったら、マサコさんの腕にすごいたくさんのお札をベタベタ張って、呪文を唱えてます。

 


私:わ~! ありがとうございます。

 

 

私:……あれ?

今その人が来てるからかな?

痛い痛い痛い!

またぎゅううって締め付けててきてますけど、その陰陽師の人かな?


 

私:アイタタタタタ…!

またなんか来てる!

 

 

(つづく)



 

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