さて、本日はハルさんのミラクルセラピー講座。
彼女の場合は講座を急いだほうがよい気がするので、1回に2時間ほどの講座をちょこちょこと行っています。
一昨日の「孤独感」、地球に墜落する宇宙人?をさっそく過去世リーディングしてみました。
ハルさんを誘導します。
ハル:一人乗りの宇宙船に乗っている。どこかの星へ行くはずだったのに、エンジントラブルが起きて、このままだと墜落すると思ったので、脱出して飛び降りた。
私:それが地球だったんですか?
ハル:はい。固い草の上に横たわっています。
宇宙服のようなものを着ている。
若いです。男性でも女性でもなく、中性みたい。
怪我をしているのかな。
私:どんな気持ちですか?
ハル:かなりパニックになってます。
全然知らない星にひとりで落ちてしまって。
私:それでどうなりましたか?
ハル:人間の気配を感じます。そばに来ている…。
だけど、見たこともない宇宙人を前に戸惑って立ち尽くしている。
私:それで?
ハル:「私は宇宙のことを全部知っているから安心して」という人がやってきて、私の怪我の部分にヒーリングしてくれています。マサコさんです。
ハル:最初は警戒したんだけど、ヒーリングが気持ちよくて、うとうとって眠っちゃったのかな。
目が覚めたら宇宙船の中でした。
たぶん母船です。
マサコさんが母船を呼んでくれたみたいです。
私:無事に救出されたのね、じゃあ、解放は必要ないのかな?
……あ、そうか、落ちたとき、パニックになっていたから、その気持ちの解放が必要ですね。
じゃあ、この過去世を良いストーリーに変えるとどうなるのか、視てください。
ハル:はい…。
今度は母星を飛び立つ前に、レクチャーを受けています。
目的地までに、どういう星があって、どういう人が住んでいて…って。
なんらかの理由でどこかの星に不時着するようなことがあっても、慌てなくて済むように、事前に知識を入れています。
そして、今回は緊急のときに知らせる通信機も持参しています。
私:うんうん、私も同じようなのが見える。
どの星にもレスキューの人がいるからって、その人たちのコードネームをあらかじめ教えてもらってる。
地球では私だね。笑
書き換えます。
私:今、ハルさんが地球にいるのは、この後の話?
ハル:はい。このときにちらっと見た地球を「きれいな星だなあ」って思って。今度は探求? 冒険?したくて自ら来たんです。
たくさん楽しもうと思って。
ハルさんのガイドに「そうなんですか?」と聞いてみると、
「それだけではなくて、ほかの目的もあるけどね」って。
それを思い出すには、とりあえずクリアリングをたくさんやってねとのことでした。
そして、このハルさん、驚いたことに…!
(つづく)
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