さて、昨夜、8年前の卒業生Sさんと電話で話した際に気がかりなことがあったので、Mさんに相談したいと思っていたら…。
今日の午前中に突然Mさんから連絡がきました。
きっとMさんのガイドが私の心中を察したんだわ。
なぜそう思ったのかと言うと、数か月前に気づいたのですが、Mさんのガイドは私の心を読んでいることが分かったからです。
何かを質問すると、いつもさっと手を挙げて「イエス」「ノー」などのジェスチャーで返事をくれるのですが、
あるとき、過去世を紐解いていたら、(この犯人は誰かな? 〇〇さんの今のお父さんかな?)と「思っただけ」で、まだ言葉に出して聞いていないにも関わらず、さっと「イエス」のジェスチャーをしたのです。
私:あれ? まだ(口に出して)聞いてないのに?
Mさん:いつもマサコさんが言う前に手が動きそうになるので、抑制してるんです。
私:え~っ? そうだったの?
道理で……。
私が(これは聞いてもいいかな?)(聞かない方がいいかな?)
と考えているときに、Mさんの「目」が早くもその答えを物語っているのです。
Mさんご本人は気づかないそうですが、私には十分すぎるほどのアイコンタクトで…。笑
あとは今日のように、(連絡を取りたいけど、Mさんが忙しいかもしれないから、OKならそっちから連絡をもらいたいんだけど)と「思って」おくと、ちゃんと連絡をくれます。
Mさん自身は、私がそういう要望を出していることはご存じないので、あくまでもご自分の方に用があって連絡をしてきたと思っています。
Mさん:すみません、ちょっと気になることがあって紐解いてほしいんですけど。
私:ああ、それ、大丈夫です、何もないです。ガイドが私に連絡を取らせるためにきっかけを作っただけです。
という具合です。
今日はさらに面白いことが起きました。
Mさんが、急にある神社に呼ばれたので日帰りで行ってくると言ったのですが、
私:ふうん? それって、いつ?
Mさん:来週の月曜日です
私:明後日ね……、それってMさんがひとりで行くのかなあ?
「えっ?」と驚く顔のMさんに
私:私も一緒に行くんじゃないかな?
すると、ガイドがさっと「イエス」の合図。
Mさん:てっきり私ひとりだと思っていました。
私:うん、昨夜まではそうだったみたい。
Mさん:流れが変わったってことですか?
私:私が今朝、ぶつぶつ文句を言っていたから、ガイドが「じゃあ、付き添いがてら一緒に行ってくれば?」って言ってるんだと思う。
途端に、ガイドの手がさっと挙がりました。「イエス!」
もう大笑いです。
実は今朝、「あ~あ、つまんない」と「上」に文句を言っていたのです。
日々いろんなことが起きて、不思議なことも満載なのですが、残念ながらブログに書いてはいけないという指示が多くて、せっかくの面白い体験もみんなとシェアできないし、
おまけに宇宙規模のさまざまなことをやらされてはいますが、いかんせん5次元レベルで行っているので、3次元的にその変化や効果をが見えるわけでもなく、手ごたえがない。
あ~、つまんない。
人間界に来て退屈って最悪~!
などと「上」に愚痴っていたら、私に気を遣って
「しょうがない、じゃあ、今回の神社行きはMさんひとりで事足りるんだけど、マサコもお供させるか」って。
私:だから、昨夜まではMさんがひとりで行くはずだったんですけど、今朝になって急に私も行くことになったんだと思います。
ガイド:イエス
気を遣ってくれてありがとう!
楽しみだわ! 笑
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