片付けってなんて楽しいんだろう! | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

さて、昨日は生徒N子さんのご自宅へ。

目的は、「片づけ」です。

 

 

先日の講座の際に、N子さんが唐突に

「マサコさん、スキャナー、要りますか?」

と聞いてきたのが発端となり、書類整理の話になりました。

 

 

N子さんは税理士です。

3年前に開業して、仕事部屋は書類の山となり、溢れたものがリビングを占領しはじめて、もうどこからどう手をつけていいかわからないと言います。

 

 

その話を聞いていたら、思わず

「私を行かせて! 片づけさせて!」って。

 

 

で、早速昨日行ってきたのですが、これがもう楽しくて!

 

 

部屋を見回し、どの書類をどこに保管したらいいのか考えます。

 

 

書籍はここ、

クライアントのファイルはここ、

文具関係はここ。

 

効率よく保管していくために、まずは不要な書類や雑誌の処分から。

 

 

クライアントから預かっている書類は

・そのまま返却するもの

・スキャナーでとったうえで返却するもの

・N子さんが保管しておく資料

・処分するもの

に分別

 

 

処分するものはシュレッダーにかけるつもりでしたが、積み上げた量は1メール近く。

 

 

これ、業者に頼んで溶解してもらった方がいいかも。

 

 

N子:お昼は近くに食べに行きますか?

 

 

私:いやいや、そんな時間はもったいない。少しでも片づけたいから。

 

 

で、出前をとり、数時間後、

 

 

N子:お茶にしますか?

 

 

私:いやいや、お茶はいらない。片づけさせて。

 

 

ご自宅へ伺う3日前から片づけのことを考えるとワクワクしていました。

 

 

まずは書類を要るもの、要らないものに分けて。

要るものはファイリング、もしくはパソコンに取り込んで。

ファイリングは50音順に並べて。

要らないものは処分して。

小物や文具類は……って。

 

 

ああ、片づけってなんて楽しいんだろう!

 

 

自分がこんなに片づけが好きなんて知らなかった! 笑

 

 

講座ではときどき皆が集まって飲み会をやりますが、そういうときも、誰かが飲みっぱなしで帰るのは悪いとお皿やカップを流しに運ぼうとすると

 

 

私:何もしないで、お願い! 私の楽しみだから!

 

 

そうなんです。

皆が帰ったあと、飲みっぱなし、食べっぱなしになっている食卓を眺め、やおら片づけ始める。

効率を考えながら、

 

 

すべて終わって、何事もなかったかのように、部屋が元通りになったところでのんびり珈琲を飲みながら

 

 

ああ、兵どもが夢のあとって感じ、

さっきまでの喧騒が嘘みたい。

と余韻に浸るのが至福のときなのです。

 

 

数か月前、講座中に片づけの話になったときに、片づけができる人とできない人に分かれて話を聞いていたのですが、これが目からうろこで面白かった!

 

 

「何をどこに置くか」定位置さえ決めておけば、散らかり用がないと思っていたのですが、

 

 

ある生徒さんが、それでもできないというのです。

 

 

なぜなら、

生徒:たとえば病院にかかって薬をもらったとしますよね?

帰宅後、診察券は書類かな?

もらった薬はどこに?

診察券と一緒に置く?

それとも薬箱?

って、もう「仕分け」の段階からわからないんです。

だから定位置を決めてもできない。

 

 

え~っ?

そうだったのか!

 

 

診察券は診察券を置く場所。

薬はたいてい3日分とかで、3食後とかが多いから食卓の隅に置いておくのだと思っていたわ。

 

 

片づけできない理由を聞いていくと意外な論点が出てきて面白いのです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・

ベル 個人セッションは、こちら。下矢印

 

ベル電子書籍はこちら。

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています。

 

 ⇒『過去世診療所』シリーズになっています

 

 

 虹おすすめメニュー

プペコンとにかく人生が楽になる!

      右 心のデトックス1day講座       

プペコン潜在意識の世界を知りたい!

      右 ミラクルセラピー講座

プペコン直観を磨いて引き寄せ体質になりたい!

      右 レイキ伝授

プペコン「聖なる樹」のHPは!右 聖なる樹


 

ベル 姉妹版ブログ

『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね!