さて、のぞみさんとのLINEのやりとりから一夜明けて今朝になり、ふと思ったのは…
なぜわざわざハイヤーセルフは、
「マサコ、昔はこんなふうに暗かったよね」なんて言ってきたのかしらということ。
そもそも高次の存在は人間と違って、余計なことやどうでもいいことは言ってきません(と思う)。
それなのに、なぜ・・・?
カードを見たときにまず目に入ったのは、つらく悲しそうな人間。
でも、同時に後ろの「光」が気になりました。
これが気になる! 何か意味がありそう、って。
それで、のぞみさんと
「私:ねえねえ、後ろに五芒星の絵があるでしょう? 昔の私、それに気がつかずにいたんだな~って、今ならよくわかる」
「のぞみ:見ようと思えばいつでも見れるのに気付かなかったんですよね~」
という会話になったわけですが・・・。
そこまで昨夜の会話を辿ったところで、
あっ・・・・・!
そうか、
それを(ハイヤ-セルフは)伝えたかったんだわ!
とわかりました。
昔の私はうつむいて、目の前の暗い道だけを見ていた。
左を見さえすれば、そこに光があったのに。
「解放」をするようになって、視点が、
暗い道(=A)から
左の光(=B)に変わっただけなのです。
視点を変える、
見方を変える、
思考を変える、
いろいろな言い方はありますが、
光がないわけではなく、そもそもそこに「在る」のに、意識を向けることに気がつかなかった、それだけのこと。
そして、今の私はどうすれば「その光に気づく」ことができるかを知っています。
それこそが「解放」なのです。
「マサコが今やっていることはそれだよね」とハイヤーセルフは言いたかったのです。
こんなふうにメッセージの「意味」を後になって気がつくことも多々あります。笑
まるで圧縮して降ろされた5次元ファイルを解凍し、ようやく解凍し終わったところで3次元に落とし込み、「あー、なるほどね」と思っているような感じです。
タイムラグならぬ、「次元ラグ」でしょうか。笑
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