さて、西洋式レイキには4つのシンボルがあります。
ざっくりですが、
第1シンボルは「物・体」に作用するもの。
第2シンボルは「心・精神」に作用するもの。
第3シンボルは「遠隔」で使うもの。
第4シンボルはマスターシンボルですべてを網羅するもの。
シンボルを使わなくてもレイキは使えますが、使うことによってそれぞれの特性を強く生かすことができます。
私が12年前、伝授を受けたときには、伝授中に「地球」「梵語」「龍」「大日如来」のヴィジョンが次々と出てきました。
終わってから、「シンボルを入れました」と言われ、自分の視たヴィジョンが各々のシンボルの象徴だったのだと知ってびっくりしました。
ちゃんと4つの象徴が出て来たのですから、それぞれのエネルギーは異なることになります。
卒業生のポジティブYokoさんは、
「自分の手の平に描いてみると、エネルギーの違いがわかりますよ!」と言っていました。
Yokoさんの体感では、
第1シンボルは、手のひらにスポットライトのようにくる感じ。
第2は、ドライアイスが解けて、ふわっと広がるような感じ。
第3は、手のひらを突き抜けて手の甲がピリピリとする感じ。
第4は、球体のような、丸い完成形のネルギーの感じ。
だそうです。
私がよくやるのは、太陽に向かって目を閉じ、シンボルを順に心の中で描いてみる方法。
4→3→2→1 と順にやっていきます。
第4シンボルは目の前が炎のように真っ赤になります。
第3,第2・・・と色が変わっていきます。
先日、生徒ナオさんと外を歩いていたときに、「やってみて?」と促したら、ナオさんも、「本当だ! 4つそれぞれに違うんですね!」って。
ぜひ試してみてください!
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