霊障ってなんだろう?(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
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 本当です。読んでみてね。

(つづき)
 

私:「霊障」とはなんですか?



◯霊障とは、三次元で作られた言葉です。

 

魂が光に戻れず、光へ戻して欲しいことから、自身のことを気付いてもらえるように様々な表現します。

 

一般的には、人々を驚かせたり、人々を困らせたりすることが多いため、差し障りがあるということから、「障」という文字が使われています。

 

光に戻れない魂は、ただ気付いて光に戻して欲しいだけです。

 

 

聖なる樹

 

私:どういう人のところへ行くのかは、決まっているのですか?



◯行く人は、特定の人ではありません。

自分を光に戻してくれるであろう人の所によく行きます。

 

戻してくれないかもしれないけど、気付きやすい人の所にもよく行きます。全く気付かない人の所には行きません。

自分と関係ある人(知り合い、身内等)の所には行きやすいです。

 

 

私:魂が光に戻れないのは、どういう場合ですか?  
人は皆、亡くなったら体を脱ぎ捨て、魂は光へ戻るのではないのですか?

 光に戻れないのだとしたら、よく言われる「浄化できずに浮幽霊になってさまよっている」状態になるのですか?


◯ 人はそれぞれ、自分の決めてきたシナリオを経験して、その時の人生を終えます。おおよそは、人間として心残りがあったり、できなかったことがあったりしますが、また転生するときに、今度こそそれらを経験しようとシナリオに組み込んで生まれてくるのです。

ほとんどの人が、人間としての身体を脱いだ後、魂は光に戻ります。

 

ただ、もう次に転生できず、経験しなければいけなかったことも経験できず(経験せず) 、魂としての心残りが強くある場合は、魂が光に帰れず残ってしまう場合があります。

 

そのことを地上では、「浮幽霊」と言っています。

光に戻れず、エネルギーとしてこの世に残っているのです。

 

そのため、自分を光に返して欲しくて、様々な手段を使って生きている人達にコンタクトを取って来るのです。
 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

光に帰りたいエネルギーががそばに来ると、私たち3次元の周波数とは異なるため、背中がゾクゾクしたり、「痛み」を感じたりします。

 

 

それを「不快」に思うため、悪いことが起きていると思いがちですが、そうではないようです。

 

 

私は10代のころからよく金縛りにあっていました。

その現象を「怖いこと、悪いことが起きている」と思い込んでいましたが、この10年間の学びを通してそうではないとわかりました。

 

 

そのときの記事  ↓

 

 

無知なゆえに恐れなくていいことを恐れていただけです。

 

 

この世界はさまざまなエネルギーが同時存在しているだけのようです。

 

部屋の中で「電波」は目に見えませんが、リモコンで見たいチャンネルを選択すると、その世界がモニターに映し出されます。

 

 

仮に世界には何百万も、何千万ものチャンネルが存在するとしたら、どうでしょう?

 

 

そして、リモコンを押さなくても、自分が何かを思ったり言ったりした瞬間に選局が成され、その世界が現実となり始めるのだとしたら…?

 

 

不安や恐れもまた現実化することになります。

 

 

不安も恐れも、自分をハッピーにしてくれる要素ではありませんから、そういった概念はさっさと手放しちゃいましょう!

 

聖なる樹

 

 

さて、ここで「もう次に転生できない魂」について触れておきたいと思います。

 

(つづく)

 

 

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