さて、本日は卒業生Yu(ユウ)さんと恒例のガスト会議。
今年になってからカタカムナの紐解きのため、毎月ファミレスのガストで定例会議を開いています。
紐解きはここのところ保留になっているので、最近の情報交換などをしていたのですが……。
お開きの時間が近づいてくると、急に「ユウさんの今解放すべき過去世」を見たくなりました。
急にそんなことを思いつくときは、何かしらの理由があります。
まあ、見れば分るだろうということで、早速リーディング開始。
出てきたのは、中世のヨーロッパでしょうか。
魔女の時代です。
背中の曲がった、年老いた魔女。
杖につかまり、かろうじて立っているような、かなりのお歳です。
この国で最長老の魔女です。
そして、当時のユウさんはというと、魔女の学校を卒業した20代前半の女性ですが、黒ではなく真っ白なワンピースを着ています。
魔女が彼女に何か話しをしています。
「あなたは、自分が人とは違うように感じているじゃろう?」
その通りです。
当時のユウさんは、魔女の学校へ行けばちゃんと魔法は使えるし、人並みになんでもできるのですが、でも、なにか自分は人とは違う気がしています。
ときおり、自宅の部屋から空を眺めてはため息をついています。
そのもやもやの正体がどうしてもわからないからです。
魔女は衝撃的な言葉を発します。
「あなたは地球を見に来た宇宙人なのじゃ」
ユウさんが驚いて目を見開きました。
「今回は下見に来たのじゃ」
いずれ地球が転換期を迎えるときがくる。
ユウさんはそのときに地球に使命を持ってやってくることになっている。
それで、今回は地球がどういう星なのか、下見に来ているのだと。
魔女は最後にこう言うのです。
「そのときにまた会いましょう」
え……!
この魔女は、私です!
ははは~!
解放すべき事柄は何もありませんでした。
突然ユウさんの過去世を視たくなった理由は、この過去世を話し、彼女の今回の使命を伝えるためでした。
このあと、これからやるべきことのヒントが降ってきました。
それは、強いていうなら、「炙り出し(あぶりだし)」。
小学校で教わりました。
紙にミカンの絞り汁で絵や文字を書くと、そのままでは見えないのですが、火にあぶると書いたものが浮き出てくるのです。
現在地球にやってきている宇宙人さんたちの中には、自分の使命を書いた紙を持っているのに、その紙が白いままなので使命に気づいていない人達が沢山いるようです。
ユウさんは何らかの方法でその紙をあぶり、書かれている内容に気づけるよう、サポートをするみたいです。
「わあ~! おもしろ~い! わくわくしますね!」ってユウさん。
ほんと!
わくわくしちゃう!
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