（つづき）
私の「宇宙図形」を早速使ってみました……の続きです。
机の上に両手を並べ、同時に乗せてみます。
じっと待ちます……。
1分ぐらい経って、（何も感じないかな？）と思った、そのとき。
左手がじんじんじん……と。
かすかな振動のような感覚。
レイキのときのもピリピリと感じるときがありますが、それよりも細かい振動です。次第に手全体がほわっと暖かい空気に包まれていきます。
そして、右手はというと、「え・え・え～？」
思わず手をどけて、手のひらを凝視……。
手のひらの真ん中あたりが、下から突き上げられる感覚がしたのです。
まるでお湯が湧き、大きな泡がぽこぽこと浮かんできて、手のひらを押し上げるかのような感じ。
それが3～4回続いたのです。
わ～！
今のって、なに？
不思議～！
ミエさんのように「宇宙」を背景にしてみたかったのですが、画材屋さんへ行っても納得するものが見つからず、切り取って紺色やゴールドをバックにしてみたり、
はたまた額に入れてみたり。笑
しかし、この「宇宙図形」は自身の波動調整ツールなので、頻繁に使うから飾るのはちょっとなあ……と。
ミエさんの場合、左手の図形は役目が終わったみたいでエネルギーは感じなくなったそうです。
「過去世で使い切れなかった図形を吸収・回収する役目」だったので、左手を重ねて吸収できた時点でお役目終了となったのでしょう。
右手はエネルギーチャージが必要なときに使っているそうです。
私の図形を描いている間中、ずっと机に置いておき、疲れると右手を重ねていたそうです。
そうすると次に描く色や場所に進みやすかったのだとか。
私の図形もいつでも使えるようなので、ラミネート加工をしておこうかしらと考えたのですが、（写真ではわかりにくいのですが）実物はきらきらしたペンできれいに彩色しているので、熱による変色の可能性があるのでやめました。
今回は試作品ととして急いで作ってもらったので普通のコピー用紙ですが、今後は手型のやりとり、紙質、お渡し方法などを検討して、4月以降、ご希望の方にはオーダーも受け付けるかも、とのことでした。
そのときはまたお知らせいたします。
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