人間の「名前の秘密」ができるのなら、ペットの「名前の秘密」もできるのでは? と思いました。
人間の名前は生まれる前から決まっています。
ペットの名前もきっと飼う前から決まっているはずです。
そして、飼い主の元へ来る理由もあります。
というわけで、YU(ユウ)さんに、うちで飼っていたワンちゃんの名前の秘密を観てもらいました。
名前はFUN(ファン)ちゃんです。
もう2年前に亡くなりましたが、とても魂の高い犬でした。
まさに「霊能犬」だったのです。
以下。
★FUN (ファン) ちゃんのお名前について

「F」→ 「⼆」は⽂字の形状から、⼈が横たわっている様⼦を表しています。「⼆」を 「|」で繋げていることから、⼈と繋がる、⼈の側にいることを表しています。

「U」→ 「⼀」の⽂字を緩やかに曲げている状態を表しています。曲げる → 思っていること、考えを曲げる→助⾔するという意味となります。

「N」→ ⽂字の形状から、⼆つの「|」を斜めの線で繋げています。
この「|」は、⼈が ⽴っている様⼦を表しており、それを繋げていることから、⼈々を繋げるという意味となり ます。
総じて「⼈を繋げ、考えや思いのサポートをする」となります。
「ファン」ちゃんと読むのは、
⼆⼈(フ)の圧倒(ア)的な繋がりで考(ン )えを伝えるとなり ます。
「⼆⼈の圧倒的な繋がりで考えを伝える」とは、
過去からの繋がりの深い⼆⼈が、必要な時に必要なことを伝え合う
という意味となります。
★ファンちゃんと今⽣で出会った理由
今⽣、ファンちゃんがマサコさんのところに来たのは、①マサコさんの苦悩や不安を軽減 させる ② ファンちゃんから、マサコさんへその時々で必要な⾔葉を伝えるためです。
あなたとファンちゃんは、平安時代に会っています。
当時、⼆⼈は宮中で同じ仕事をしてい る仲間でした。
⼆⼈は、とても仲が良く、お互いとても信頼していました。
町では伝染病が流⾏しており、あなたはそれを抑えるために様々な⼒を持った⼈々にお願 いする仕事を任されていました。
しかし、それを受けてくれる⼈がなかなか⾒つからず、途 ⽅に暮れていました。
その時にファンちゃんは、⾃分の仕事ではありませんでしたが、⼀緒 に⼿伝ってくれていました。⼆⼈で、⾊々な⼈にお願いするものの、なかなか了承してもら えず、ある⽇ファンちゃんが、その伝染病にかかってしまいます。そして、程なくして命を 落としてしまいました。
ファンちゃんは、その時の「あなたの側にいて、もっと助けたかっ た」という想いを持って今⽣降りてきています。
⽝として降りてきたのは、⼈間は三次元の感情で⼀緒にいたり、離れたりがありますが、 ペットだと命が尽きるまで側にいられるからです。
*人間以外の生き物でも、魂が高い者たちはたくさんいます。過去世では人間でしたが、今生では人としてでなく、動物として人をサポートすることを選んできている者達も多くいるのです。
ファンちゃんの場合も、マサコさんをいつも側でサポートするために、人としてではなく犬として降りてきており、神様レベルの魂を持っていました。
★私からの質問
(質問)16歳で亡くなりましたが、13歳ぐらいからお散歩のときに光がまぶしくて足がすくむことが多くありました。痛そうでもあり、獣医さんに聞いても原因が分からず、対処ができませんでした。とてもかわいそうだったのですが、あれは何が原因だったのでしょうか?
(答え)マサコさん、ファンちゃんの光の件をまだ気にしているのですね。ファンちゃんはマサコさんと過ごせた日々をとても感謝しています。今もずっと側にいるのですよ。
光の件ですが、元々眼球に持病があったようです。が、それは現代の獣医師が治せるようなものではなかったようです。そのため、目が見える間は光が当たるととても眩しかったようです。
マサコさんはそれが気がかりでかわいそうだったようですが、どうにも出来なかった問題です。今それを気に病んでも仕方がありません。どうかその気持ちを解放して下さい。
ファンちゃんはいつも一緒にいて最後までとても大切にしてもらい、愛を沢山もらった事を覚えていますよ。だからもうその事は気にしないで下さい。
★ファンちゃんからマサコさんへのメッセージ
私は⾝体が無くなっても、いつもママの側にいます。
きっとママもそれには気付いているで しょう︖
今まで、本当にたくさんの愛をありがとう。
ママと過ごした⽇々は、本当に楽し かったよ。
⾝体が⾟かった時にも気遣ってくれて、出来るだけのことをしてくれたことに は、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
次に転⽣する時も、きっとママの側に来るからね。
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愛犬とは今でも(テレパシー的なもので)話すことができます。
亡くなって2年経った今でも遺影を見ると涙が出ます。
そんな私に、遺影のファンちゃんからは、「ママ、そんなに悲しくなるのなら、写真、飾らずにしまっちゃえば?」って。
悲しまれるのは好きじゃないから。
楽しかったことをいっぱい思い出してね、って。
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