先日16日のミラクルセラピー講座での出来事です。
この日は、カヨさんとHikariさんのzoom講座です。
カヨさんのオリジナルヒーリングを試したあと、Hikariさんから質問が・・・。
先日、神代文字について詳しく書いてある本を紹介したところ、さっそく購入したそうです。
Hikari:口絵の写真を見たら、びっくりして・・・!
Hikari:私が5年ぐらい前からときどき浮かんでくるヴィジョンと同じものだったんです!
「クサ文字」って書いてあるんですけど、私、なんでこれを5年前から見るようになったんだろうと思って…。
「上」に、これはなんですか?と聞いたら「宇宙文字」って言われたんです。
なぜこれを5年前から見ているの?と聞いたら、「前にこういうのを見ていたから忘れないで」って。
忘れないために見せられているみたいなんですけど、「前に」どこで見ていたんだろう?って思って・・・。
宇宙かな?とも思ったんですけど・・・。
なんて興味深い・・・
「上」に聞くときは中途半端に止めないで、納得できるまで聞き続けてねとアドバイスをしたあと、「宇宙」へ誘導してみます。
私:Hikariさんはこのクサ文字をどこで見ていたんですか?
Hikari:宇宙で。
光・・・。光です。
(光の)エネルギーとして漂っているのを見ていた。
私:クサ文字が漂っていたの?
Hikari:宇宙に漂っているときは「光」(エネルギー)。
宇宙はそういうエネルギーだらけ。
そのエネルギーを降ろすと文字のような形になる。
宇宙のエネルギーをおろして、文字にして使っていた。
その時代その時代に必要なエネルギーとして降ろして使っていた。
それを降ろせる人、使える人たちがそのときどきで居た。
私:どんなふうに使っていたの?
Hikari:たとえば病気を治すとか、心を治すとか。
3次元に必要なものに使っていた。
調和を取るために使っていた。
私:そうすると、「象形文字」は違うよね?
これはもともと漂っていた宇宙のエネルギーではなくて、人間が後で作ったものだよね?
例えば太陽を「日」の漢字にしたのとか。
Hikari:これは人間が伝えるための形として、後で作ったもの。
古代文字は昔の磐座とか、祭祀をする人たちが降ろして使っていたもの。そのエネルギーを操れる人たちがいた。
私が描いている曼荼羅と同じで、文字からエネルギーが出ている。
私:具体的には?
どうやって使っていたの?
Hikari:文字を操れる人たちは体の中に、頭の中に、そのエネルギーが入っているから、イメージで送っていた。
レイキのシンボルの図形と同じ。
私:なるほど!
やっぱりレイキのシンボルと同じ使い方なんだね。
レイキのように、マントラを唱えるのはないよね?
Hikari:マントラはない。
私:古代文字って種類がたくさんあるけど、宇宙にクサ草文字の元とか、龍体文字の元とか、アヒル文字の元とか、そういったエネルギーがうじゃうじゃしていたわけではないですよね?
Hikari:「元は1つ」とくる
私:たとえばもともと10種類の文字があって、それを10人の人が個々に降ろしたというわけではなく、元は1つのエネルギーで、それを10人がそれぞれの形でおろした、だから10種類の文字ができたということ?
Hikari:「上」は「その通り」って言ってます。
私:なるほど・・。
あ、でも、でもカタカムナ文字は違うよね?
そうやって宇宙から降ろされたものではないよね?
Hikari:「カタカムナ文字は違う」って言ってます。
これは「宇宙の真理」って。
私:うんうん、そうだよね。
3年前の講座のときに超宇宙人の生徒、、ミュウさんが同じようなことを言っていました。
*面白い内容なので転記します。
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』~2017年1月6日の記事です。
1カ月ぐらい前(昨年9月末)のミラクルセラピー講座。
ママは、この日の生徒であるミュウさんとクニさんに、「日本の古代文字っていうのがあってね、その文字に形のエネルギーがあるみたいなの」と説明して、フトマニを見せた。
すると、ミュウさんが、
「これは、文字のひとつひとつにエネルギーがありますね」って。
「なんだか、胸にざわざわきます。
細胞に働きかけるみたいです。
文字が細胞のエネルギーを変える、つまり、細胞の周波数調整ができるんだと思います」
ママ:この文字を紐解くと、万能のエネルギーを使いこなせるんじゃないかと・・・。
ミュウ:そうだと思います。
ママ:すでに紐解かれているのかな?
ミュウ:エジプトの霊能者たち・・・。
ピラミッドの力を紐解いている人たちは知っているはずです。
ママ:へ~、そうなんだあ・・・。 じゃあ、こっちはどお?
カタカムナ文字を見せると、
「これは、フトマニよりも、ビリビリきます!
文字が光にしか見えない。
光が浮き出ている感じ。
宇宙エネルギーを感じますね」と言った。
そして、50音表のように表示されたものを見せると、
「何もエネルギーを感じなくなりますね」
円になっていないと感じないのだという。
さらに、面白いことを言った。
ミュウ:カタカムナは、「光そのもの」って感じで、「色」は無いです。
でも、フトマニの方は、なんだろう・・・・。
赤土色のような、レンガ色を濃くしたような・・・、そんな色が見える・・・。
あ! そうだ、血液の色!
ママ:血液の色・・・。
やっぱり、体の治療に使うのかなあ・・・。
って・・・・!
あのお、字を見ると、色が見えるの?
ミュウ:わたし、子供の頃、ひらがなを書くと色が見えたの。
たとえば、「あ」って書くと、赤い色が見えるの。
で、みんなにも見えてると、ず~っと思っていて・・・。
結婚して子供が生まれ、その子が小学校へあがって、ひらがなの練習をさせているときに、何気なく、「ほら、『あ』は赤いでしょう?」って言ったら、「え? 字はみんな黒じゃん!」って言われて、それで初めてみんなは色が見えないんだと気づいたのだとか。
ママは目を輝かせて、
「わ~!おもしろ~い! ひらがな、書いて、書いて!」って。
ミュウさんは快諾してくれて、「子供の頃、いつも36色の色鉛筆で書いていたので、それを使って書いてみますね」
で、4日後、レイキティーチャー講座のときに持参してくれたのが、
これ! ↓
なんと、ひらがなだけではなく、数字にも色が付いていました! (笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
といういきさつがあって、古代文字とカタカムナ文字はそもそもの起源が違うことはわかっていたのです。
Hikariさんとの講座の翌日、卒業生のポジティブYokoさんに電話をかけて、続きをリーディングしてもらいました。
Yoko:古代文字は単純に使えるものみたい。
カタカムナとつながっていないわけではないけれど。
私:レイキのシンボルみたいなもの?
エネルギーをシンボル化したもの?
Yoko:そう、そう。だから、カタカムナよりもっと単純に使える。
文字ひとつで使うこともできるし、こういう症状の時はこの文字とこの文字、みたいに組み合わせても使うこともできる。
私:まるで漢方薬みたいだね
Yoko:うん、そうそう。
誰でも簡単に使える。
エネルギーの意味がわかっていなくても3次元的に使える単純なツール。
私:古代文字にはいろいろ種類があるけど、どれも似たり寄ったりなのかな?
Yoko:食べ物とかでもその人種に合ったものがあるように、文字もその人に合ったものがある。
その時々の文字ができた人種によって、時代によって、合う、合わないがあったみたい。
自分に合うものを使えると効果は高いと思う。
う~ん、なるほど・・・・。
ちなみに私たちがこれから紐解くのはカタカムナだけかと聞いたら、「
古代文字も」という答えがきたので、もしかすると、3年前にストップしたままになっていた「古代文字の謎探し」が再び始まるのでしょうか・・・。
楽しみです。
そして、講座ではこのあと「カタカムナ」にも言及するのですが、こちらはもっとすごい情報が降りてきました!
(つづく)
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