(つづき)
ポジティブYokoさんもカヨさんのヒーリングを受けます。
Yokoさんはエネルギーワークをやっていかれる方なので、「その力をうまく使っていく」宣言をします。
終了後の感想は、
Yoko::額がクラクラした!
特に後頭部がすごくて。
頭にエネルギーがぐんぐんときて、それが体のほうに下がっていって、また上がってきて、って繰り返されていた。
このヒーリングで自分のエネルギーがパワーアップした感じがする!
宇宙と後頭部が繋がってるイメージが見えた。
Maya:私は金髪の男の子が見えました。
緑の帽子に緑の服。
本を読んでいて、子供の後ろにもたくさんの本がありました。
その子は本を読んで、それをどんどん自分のものにしていってる。
星のついたステッキを持っていて、ピッ!と振ると何でもできる力を持っていました。
Hikari:Yokoさんが宇宙の魂の源にどんどん近づいていって、そこから光がじゃんじゃん降り注いでいました。
カヨ:Yokoさんに力を貸す人たちがどんどん集まる感じがしました。
みんながパワーを送るとそれが光の粒みたいになってました。
Yokoさんはもうエネルギーの通り道ができているので、簡単にエネルギーを集めてすぐ流せるようです。
最後にHikariさんがヒーリングを受けました。
自動書記で宇宙の曼荼羅を描くHikariさんですが、その作品をもっとリーディングできる能力を開きたいと。
感想は、
Hikari:「三角形△」と「宇宙文字」というのがきました。
私:(宇宙文字ってきっと古代文字のことね)
Maya:田んぼの横にきれいな水が流れていて、それが天の川になりました。
扉が開いて、星がまんべんなくあって、宇宙とつながっているイメージがしました。
カヨ:松果体に入っていったエネルギー量からすると、まだ開かれていない能力(のびしろ)があるんだと思います。
「自信のなさがある」ってきました。
私:うん、私も、「自分をもっと信じて」ってきました。
こうして全員の個別ヒーリングが終わり、カヨさん自身も、「え~? 私、こんなこと、できるんだ」と驚いていましたが、
今年の2月に私からレイキ伝授を受けたときにも、伝授直後から「すごいレイキが使える! 手を体に当てると、すぐに熱くなってポカポカする。エネルギーが出ているのが自分でもわかる!」と言っていたので、もともとヒーリング能力は秘めていたのでしょう。
たまたまこのように「やってみて?」という機会があって、自覚したのだと思います。
カヨ:いろいろな講座を受けているんだけどインプットばっかりで使ったことがなかったから・・・・
私:ほかにはどんなこと習ったの?
カヨ:いろいろやってます。
「アカシックレコードを見る」のとかもやったし・・・・
私:あ、それ、やってみようよ!
みんなも目を閉じて一緒にやってみて?
「アカシックレコードを見る」といっても、ふだんやっているリーディングやチャネリングと同じですから、みんなできます。
今回は「1年後の未来」を見ることにしました。
私は今ブログを少しずつ電子書籍化しているので、1年後にはどうなっているかを見てもらいました。
Mayaさんが、
「茶色の本棚に本が1冊だけあります。それがすごく貴重で重要な本みたい。でも、何の本か見せてもらえなかった」というのを聞いて、
「それ、古代文字の謎を解き明かした本?」と聞くと、Mayaさんのガイドが「そう」と。
うわ~! ワクワウする~!
このあと、
Yokoさんは「 1年後はエネルギーを使ってどんな仕事をしているか?」
カヨさんは
「1年後、スピリチュアルの仕事をどんなふうに行っているか?」
Hikariさんは「来年の個展でどんな曼荼羅を出品しているか?」
を見てみました。
圧巻だったのは、Mayaさんが「1年後は、自分の隣に素敵な人がいるかしら?」と聞いたとき。
カヨさんがいきなり「お父さんのこと、好き?」って。
なんでも「お父さん、お父さん」と降ってきたのだそう。
「子供の頃からなんとなく好きじゃない。理由はわからないけど」というMayaさん。
カヨ:それを手放すと、素敵な人が現れることになってるみたい。
へ~!
そうなんだ!
過去世が関係しているみたい。
ということで、カヨさんと私とで順に「手放すべき過去世」を見て解放しました。
それにしても、カヨさん、すごくない
講座のたびに確実に能力が開いていきます。
そして、翌日の朝のこと。
カヨさんに電話しなきゃ!と降ってきました
(つづく)
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